近況ログ(2021.7~)
5/23 春ましておめでとうございます。
え。年末年始にコロナ疑いでどうにも体調が悪く引きこもっていたらすっかり出不精に。体力が落ち、肉がついてきた。昨年の夏、ウドを見つけていた沢へと確認に。遅いのは分かっていたけど いいのがたくさん生えていた。来年は楽しみである。

周囲にももさもさと。ウドは花を覚えておくと沢遊びしたときに見つけやすい。
11/14 山は茸色に。
どうも今年のナメコは不作らしい。今年の夏は台風もなかったし、秋になっても続く渇水。それとイマイチ冷えないからだろうか。おなじみの桑沼はビビるぐらいに水が引いて小さくなっている。ということで先週はキノコは諦め、国道48号線から容易にアクセスできるようになった関山大峠まで散策。ちょうどこの時期の数年前。北面白山からヤブ漕いで、関山までの尾根を辿る分水嶺の旅。それ以来で懐かしかった。大峠から北面白山方面に少し向かい、コルから沢筋を降りて周回。下るとそこには関山隧道が。ここにあったのか。このあたりの地理には疎いから突如現れた隧道にびびった。
明けて翌週、毎年の恒例の沢にナメコ探し。確かに多くはないかもしれないけどそこそこ取れた。不作は不作かもしれないが、出が遅いだけで、雪が降るころに結構でてくるのではなかろうか。その時期に出てくるとライバルは少ないので結構取れたりする。数年前もそんな感じだったような。とはいえナメコもある程度満足。山菜は一年を通して、季節折々、その時期の恵みを数回いただければ最近は満足だ。数年前は根こそぎ取ってやろうと息巻いていたものだが、熱量が下がったのか、大人になったのか。
紅葉の色づき方も毎年違う。山菜のでかたも毎年違う。雨、雪、風、気温も毎年違う。毎年違う山の表情。その年に顕われる山の表情をその年のものとして味わい、楽しみ、親しむ。なんてことを最近は思う。師匠の山との付き合い方が自分の中にも少しは育ったのだろうか。
と、しみじみ思いつつもナメコはもう少し取りたいのが本音。
- 量もそこそこ、極上品質。
- 謎キノコ。鑑定お願いしたが不明だった。チューリップスカートのようにひらひらでかわいい。
10/23 山は秋色に。
舞茸にうつつを抜かしている間に山は秋色になっていた。県外で紅葉ハイキングを楽しんでいる間に船形山は飴色になっていた。先週は木曜日にお休みをとって紅葉の森を散策した。別荘(私のではない)の前で準備をしていると、産休ならぬ菌休を2ヶ月取ったという某氏が車を止め、声を掛けてきた。今年は出が悪いので沢に行ってみるという。採果はどうだったのだろう。前船形山の景色を堪能してからキノコを探しつつ、沢筋をたどり鈴沼まで下って森散策。二人分には程よいぐらいに採れたので鍋をしてから渇水の鈴沼をぶらつく。先生の真似をしてスマホで森の写真撮影を試みるものの、これ良いなあなんて写真は撮れない悲しみ。やはり腕が全然違う。むーん。
- 前船形山ももう飴色。晴れ間もあったが風は冷たい。間もなく冬だ。
- 鍋をぶら下げながら鏡ヶ池の淵渡り。渇水期の為せる所業。
- ナラタケ、ブナシメジ、エノキタケ、ムキタケ、ナメコ数粒。今年は渇水のためか出が悪い。
- 秋には渇水で水位が下がる鈴沼も例年以上に渇水。
- 普段近寄れない場所まで長靴で行けて喜んだ。
週末。森のナメコ採りにはまだ早そうだ。どこかの沢すじに入ろうかとも思ったが、今年は出が遅いようだし、天気は持ちそうだったので、尾根散策で大倉尾根から三峰山。標高によって変化する秋色を拾いながら尾根歩きを楽しんだ。三峰山からの眺望を楽しんでいたら、前船形山と薬師森の稜線のちょうど中間の凹みにポッコリとした山が。どこからどうみてもあの前森。日暮れが近づく藪をもがいていた記憶が蘇る。ともあれ三峰山山頂から前森が見れるという嬉しい発見だった。
- 大倉尾根のブナは黃紅葉。
- 長倉尾根のブナは飴色紅葉。
- 船形山頂はすっかり葉が落ちたようだ。
- 薬師森と前船形山のちょうど真ん中のくぼんだ所に前森が見えて喜ぶ。
10/8 開拓
3週続けて県外に。地道に狩り場開拓である。少しずつ地理を覚えつつ開拓していくこの過程が楽しい。船形山周辺のキノコ狩り場の開拓もそうであったように、こういう繰り返しがいずれ土地勘(狩り場勘)という宝物になる。そしてこれが楽しいんである。御神木級楢は数本、準も数本、大木は10本ちょっとぐらい、地図にマークが入った。来年からは開拓しつつみつかった御神木を回っていこう。これまで流れは何度が見てきたがようやくありつけた。茶舞。黒が欲しかったがまぁ良しとしよう。何より自分なりのやり方でみつけたのが嬉しい。クロマイをみつけたら踊ってやるんだ・・・!
- こういうのが宮城側には無いんだよなぁ。だからこちらでは取れない悲しみ。見つけるたびに地図にブックマークしていった。
- 茶舞茸。ちょっと古いかと思ったけど裏を見ると新鮮そのものだった。
10/3 探索
2週続けて県外に。といっても大して遠くはないが。そして大方は藪の中。馴染みのない初めての山域。とはいえ、どこも山の出で立ちは変わらない。地形図をみて想像する。この尾根登ってこの尾根降りるとどうかなぁ、藪の具合はどうかなぁ、ここのポイント沢超えれるかなぁ。なんてことを考えながらルートを想像するのは楽しいものだ。今後数年、この時期の山遊びの舞台にすべく、ちょっとずつ開拓していこう。想像して予定立てて行ってみて。この過程が実に楽しい。結果(幸)がついてくれば尚良しだが、まぁそれは時の運。結果を重視しているわけではないのであるから、自らやることで楽しんでいきたい。そしてこんな辺鄙な場所の、藪の真っ只中でも出会いはあるものだ。取れるのが確定しているけど競争もあるだろうし、自分の場所ではない所に行ってもね、っていう偏屈ともいえる思想が巡り合わせてくれたのかもしれない(笑)

ご立派。こんなのを今後20本近くみつけてマークできればきっと安定して取れるようになるだろう。
9/18 升沢
夜になるとすっかり秋の空気。しんみりと夏の名残りを感じる。山中の沢のそばで野営を楽しみつつ 謎に花火。翌日、懐かしい場所を再び訪れた。6,7年前に森の中を写真を撮りながらうろついてたときに遭遇した一風変わった場所だ。当時はGPSを見ることも、使うことも、気になる地点をブックマークすることもあまりなかったので、果たしてどこだったか曖昧だった。
藪をかき分けながら近づくと次第に記憶が蘇る。あぁここだと。一帯の広さは直径にして10mちょっと程度だろうか。ここだけぽかんと草木がなくドデカい石だけが転がる変わったところ。下には水があるにはあるが、地下滝もあるもう1つの沼のようにイワナが住めるほどの水はない。とはいえ、ここの下も伏流水が流れているのだろう。
そして相変わらずここは涼しい。というか寒い。風穴からくる冷気により周囲より10℃弱ぐらい気温が低いのだ。第二の幻沼と命名。次は真夏に来てみよう。真夏でも石の上で昼寝できるほど涼しいかどうかが気になる。
- 第二の幻の沼(勝手に命名)
9/3 船形山
船形山のブナを守る会を立ち上げ、長らく代表を務めてこられた小関代表。リーダーとして最後の会山行だと聞き、参加させていただきました。船形山の山頂にあがったのも久しぶりだ。山を始めた頃はしゃかりきになって山登りをしたものだが 最近は機会も少ない。山遊びは変わらず続けているけれど、山登りは今では季節と天気のいい時に年数回あるくらいだ。
山頂小屋の薪ストーブも撤去されたため、機会があえば参加して上げていた薪も もう不要となった。前回自分で担ぎ上げた分の薪を今回降ろさせていただいた。たとえそれが1本と言えそれが責任の重さである。なんてな。山頂小屋で数年熟成された持ち帰った薪は記念に部屋に飾っておこう。朝方は少し青空が見えていたが、下山時にはそこそこ雨も降る。といって 雨を気にする方々でもないので、皆それぞれにしっとりとした森を楽しんでいた。
帰りしな升沢山荘をみると先生の車があったので、離れの小屋に入れてもらい珈琲を頂く。2時間ばかり話していたらすっかり日は落ちていた。もう秋ですね。
- 珍しく人で賑わう大滝キャンプ場。
- とんてんかんして、出来上がった小屋で日がなくつろぐ森の人。
8/28 あーんぱーんち
暑さ嫌い、虫嫌いなのでこの時期森にはあまり入らないようにしているのだが、今年はかつてなく8月に森へ通った。おかげでトンビマイタケを授かった。周りにお声がけして、ご近所の沢に舞茸パーティへ。この時期の天ぷらも初めてだ。夏も終わりを感じるとても涼しい日で天ぷらの熱さで体も温められる。午前中は小雨、午後からあがり、夕方は晴れ。ロープワークもする予定だったが、天ぷら食って腹が膨れたららどうでもよくなった。ロープワークはやはり春か秋だな。だって虫がひどい。あーぶぱーんち。手の甲ってなんでいつもパンパンに腫れるんだろう。手のひら側はもうなんともないのに。
- 写真を撮る人。懸垂下降をしようとする人。それを撮る人。それを遠くから眺める人。四者四様。
- 天ぷらいろいろ。鳶舞茸の混ぜごはん、炊き込みごはん。
- あーぶぱーんち。今朝見たらさらにドラえもんの手になったので、ステロイドもらってきます(´・ω・`)
8/14 保野川遡行
夏休み最後は沢! 案外 天気は悪くなさそうだとは思っていたけれど、14時ぐらいまでずっとピーカンのカンカン照りで最高の沢日和だった。平地はずっと曇りだったらしい。変なの。 保野川を遡行。ずいぶんと楽しめた。目的も果たせたので大満足。結局 お盆は、升沢の森(暑い)、鈴沼奥(暑すぎた)、保野川(超涼しい)で船形三昧。ほんと近くていい山だ。
- 良い渓相、夏の日差しが合う。
- 二連穴の滝。この穴はどうやったらできるのか。
- その先に高い一条の滝。シャワーパッシングして通過。
- 沢で寝っ転がるとほんと気持ちいい。
- ジャグジーに浸かって満足。
5/16 升沢林道と小荒沢林道
山菜シーズンも はや中盤。たらっぽも終わり、今週辺りからはウドを掘りに沢に入っています。もう水の冷たさが気持ちいい季節。しかし昨日は晴れてたのに寒かった。風も涼しいというか冷たい。そんな肌寒い日だというのに、わたし以外の二人は、へつり中から血迷ったのか、飛び込んで泳ぎだしたり、もう一人は、足ツルンからの浅瀬で全身ずぶ濡れしたり、雪代のキリッと冷えた水を全身に浴びて楽しんでいました。変態ですね。
ところで今春の升沢林道と小荒沢林道はなかなか荒れているようで、例年以上に汗をかいた。といっても大きな倒木は無理なので今年はどちらの林道も通れるようになるまで少しかかりそう。人づてに聞いた話ですと、升沢林道の例の箇所の倒木処理は5月中旬~末、それが終わってから小荒沢林道の十字石手前の倒木にとりかかるようで、早くて5月末、遅ければ6月上旬にやっとな模様。とはいっても雪解けの春の鈴沼には行きたいので、今週末あたり、てくてく歩いて行ってきます。
- 遠目に生暖かい目で、モンキーが土壁にへばりついて作業する様子を眺めていた。
- 美味しそうな立派なウド!わたしは生マヨでポリポリが好き。
- 升沢林道、今年は倒木落石多い。
4/24 春ましておめでとうございます。
え。すっかり更新が滞ってしまいましたが久々に記事を1つ。エッセイってほどでもないので記憶で。はよ更新せーや!ってお便りもいくつかもらっていたのですが、お返事もできずにすみません。何かと最近忙しくm(_ _)m
年明けはあまり上達しない山スキーの練習にちらちらいきつつ、のんびりと山遊びをして過ごしていましたがいつの間にか春!
1/1 明けましておめでとうございます。
今年も升沢で年を越せました。お流れになるかなあと思っていましたが急遽決まり、大晦日の夕に鍋を持っていそいそと升沢へ。いろいろと大変だった……行きと帰りの車の移動が。
4,5年前の年末に匹敵する大雪。翌日の元旦、もっさりさらに降り積もる。腰ラッセルが予想され、さすがに船形山神社への元朝参りは今年は断念。とはいえ、3,4畳程度のこじんまりした、断熱材もまだ壁に張り終えていない作りかけの山小屋でしたが、ありがたく入れさせて頂き、寒い思いをしながらも楽しく過ごせました。
- 何度も停滞、晩飯食当で、鍋と具材を持って向かっていましたが断念して一人で帰ろうかと思った沢渡。
- いつもの キリタンポ風セリ鍋。
- 楽しい雪かき。
- いつものあそこ。
12/6 もろもろ更新
- 近況に書いてたココヘリを既にあったページに移動。
- 新規追加、更新したページの一覧を自動表示するプラグイン入れてみた。これは楽だ。WordPressはほんと使えるやつだ。
- いい加減カメラを買わないといけない。
- 出せる写真がなければ来年の写真展は出せなくても仕方ないかとか思ってたら、「無くても出させる、そして恥をかけ」とか言っていたと風の便りで伝え聞く。厳しい(´(ェ)`)
- やはりGRIIIか。数年、一丸レフを使ったけども自分にはGRが合いそうだ。単焦点だけに、画角変えられないのが宿命だが、迷いもなくなり逆にいいかもしれない。風景写真はやらないし、近距離は自分が動けばなんとかなるので単焦点でもまぁこなせる。何より200グラム、一眼レフはレンズ2本持てば2~3kg。この体重差は何をもっても埋められない。
- 昨年秋、コロナ&外界ですっ転んで怪我。然る結果、2年放置したスキーシールを確認するのが怖い。
- 今年こそは、厳冬期、ふかふか雪の時に角平までスキーで向かいたい。そのために調達して始めたのだし。あの時期にラッセルはほんときつい。
- 前森の記憶をしたためて、相棒が私の代わりに入稿してくれるのを末永く待っている。末永くいつまでもいつまでも。
10/11 初物ナメコ
三ツ石山、栗駒山、船形山あたりは秋の紅葉が先駆けする人気の山々。特に栗駒山は最近やたらテレビで目にすることもあってか、いわかがみ平の駐車場は、前夜車中泊の車で夜のうちから駐車場が溢れたと聞いた。びびる。
稜線の紅葉が一段落した頃、初物ナメコと山葡萄を探しながら森の中を徘徊するのが好きだ。藪の中に埋もれながら見上げると秋に色づき始めた木々が見える。山にやってくる秋を一番感じるのはわたしにとってはこの時期のこの瞬間かもしれない。ナメコは出始めだったけれど上物をそこそこ授かった。ブナシメジも随分あった。葡萄はちょっとだけ。最近は、山菜もキノコも山登りも、ガツガツすることもなくマイペースで楽しめている。歳は取れども山は逃げない。のんびりいこう。
そういえば、夏に必死の思いで這いずり回った前森近くの山中の藪。山ぶどうがたくさん生えていたなぁ。疲れた体に被さってくるあの蔓藪。お前のことは絶対忘れない。あんなとこ、人が入ることもまずないだろうから、たわわに実っていれば取り放題かもしれない。とは思いつつも2時間以上かけてあんなとこまで行き、さらにとんでもない林道の奥地に行ってまで山葡萄をもぐことはないだろう。しかし心残りだ。
一眼レフはほぼ死にかけており(使えなくはない)、GRIIもぶっ壊れた(保険で助かった)。写真を撮りたいのだが手元にカメラが無い。GRIIIあたりの価格推移はチェックしているけれど世界的な半導体不足でさっぱり価格が下がらない。ドル円も113円を突破し、数年ぶりの水準だ。おまけに止まらない原油高。忍び寄るスタグフレーション。GRIIIはいつ手に入るのだろう。月を重ねど、GRIIIは逃げていくばかり。焦ってきた。

当たりはこれだけ。あとはチビナメコをちょこちょこ集めた。他にめぼしをつけていた倒木はたくさんついていたが流れていた。
10/4 桑沼三湖+
ここんとこの週末は好天に恵まれ、紅葉の尾根歩きも楽しめたので種沢川方面でキノコ採り。遠征してまでキノコを採る情熱に乏しいわたしにとっては、舞茸はなかなかお目にかかれない高嶺の茸だ。かつて流れたのを一度見ただけだ。ぶっといミズナラの育つ森があればいいのだが、船形山山麓というか、宮城側は少ないようだ。数十年もののミズナラはあるものの、写真で見るようなどっしりした100年超えの巨木のミズナラはほとんど無い。宮城では舞茸を何株も一気に採るのはやはり難しいのだろうか。そのうち一株見つけて舞い踊れることを期待しよう。
ということで途中からは、升沢と尾根沢挟んだ向こう側で楽しくブナの森歩き。もっふもふキノコとも遭遇。森を突っ切り升沢林道にたどり着く。涼しくなったら行こうと思っていた桑沼の近くにある 緑の沼 に足を伸ばした。桑沼三湖といえば、桑沼、すず沼、はす沼 だが、近くにはもう2つぐらい緑色のおまけがある。ここは伐採が絡んで出来上がったのかどうなのかよくわからないが、低木一本すら生えてないところをみると自然発生的にできていて、昔からあるんだろうか。自然にできたのなら表層に特徴があるから故なのだろうけどよくわからない。地中1mぐらいのところの様子を知りたく、スコップを持って掘ってみたかったがもちろん持っていなかった。といっても掘ることは難しそうだった。
大倉山の東側は地すべり構造となっているらしく、このへんは地形的に特徴のある場所が多い。地上からは分からない地下水脈も多数走っているのだろう。植生も変わったところもいくつかある。このあたり、地図上に おう地 も多く、巡ってみるとなかなか楽しかったりする。
- もっふもふキノコ(ヤマブシタケ) お吸い物やコンソメスープに入れて食感を楽しめるらしい。
- 衛星写真。結構な大きさで緑が広がる。こぶりな桑沼(上、赤い印)ぐらいの広さがある。林道の対面にも小さい緑がある。
- ここを訪れることがあったら、大きな声でヤッホーと叫んでみるとちょっと面白いかもしれない。
9/27 秋
いつの間にか秋。今年もそこそこ沢登りもしたけれど少なめ。沢は好きだけれど沢登りはあまり熱が入らないようだ。行けば楽しいのだけどね。先日行った小松原沢は下りの南沢の方がしんどかった。なんというか精神的に辛い。夏に行った前森もなかなかきつかった。藪を漕げども漕げども見つからない林道が。沢もあと1,2回は入るとは思うけど目的は現地鍋とナメコ採りになるだろう。
ここ数週間、キャンドルの動きも激しくなかなかしんどかったので、癒やしを求め、日和見で行き先を決めて紅葉ハイキング。今週はのどかに月山。休憩の度に昼寝しながら尾根歩きをのんびり楽しんだ。月山からの帰路、深山に入り舞茸を取りに行った釣り師から収穫写真が入電。その写真を見たわたしはポルナレフになっていた。
あ…ありのまま 今 見た事を話すぜ!
「1日目に収穫した舞茸の写真で全部だと
思ったら 奴らは2日目も同じだけ採っていた」な… 何を言っているのか わからねーと思うが
おれも 何を見たのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった… 老眼だとか見間違いだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…
今年はキノコの出がいいようなので、肩が痛くなるほどナメコで重くなったザックを担ぎたいなぁ。かつて一度だけそんなこともあったがあの痛さはいいものだ。

月山
※わたしがポルナレフになった舞茸写真は、仙台源水会の最新の釣行記に上がっているようです。
8/21 長倉尾根
毎週末、片方は歩いてウェイトの維持に努めている。登りを楽にするためにももう少し落としたいものだがなかなか落ちない。今日はトビタケを探しに長倉尾根に。暑い藪の中や尾根をキノコのために歩き回るのはキツく、トビタケにはとんと縁が無い。お盆なのに何故かまた帰ってきた梅雨前線のおかげで涼しそうなので行ってみたのである。トビタケ探しにこんなとこに来る人もいなそうだろうという目論見もあったのだが。登山道を外れてそこそこ藪に入ってみたが残念ながら無かった。降りてから沼のほとりをの藪を探してみたがやはり無かった。雨続きだし、時期も少し遅そうだし、期待はしていなかったが仕方ない。暑い森の藪歩きも尾根歩きも苦手なわたしにはトビタケは縁がなさそうである。しかし再びコロナが広がっている。ワクチン2回も終わって免疫も獲得できた時期になったので県外もこれからと思っていたのに。ほどほどで収束してほしいものである。
- どこもかしこも蜘蛛の雲。
- 盛夏とは思えない涼しい長倉尾根。平坦な登山道でブナの森の中を気持ちよく歩けるので大好きだ。
- トビタケはなかったがヒラタケはあった。
7/25 前森
秋の予定だったが、沢と泊と藪を絡めた方が楽しかろうと、前倒しして、内唐府沢左俣支流で一泊してから前森南コルに西側から上がり山頂を目指した。まだ慣れない沢泊でもあったので、余裕のある予定で計画を立てておいたのだが、それが逆にいろいろと裏目った。歴代何本かの指に入るようなキツイ山行となった。
- 熾火と丸太で焼くハッピー焼き肉。ここまではとてもお気楽で楽しい1日目だった。
- 蚊帳で快適大作戦はいろいろと大変な目に会った(笑)
- 前森南コルあたりから望む前森。右後方に薬莱山。
7/17 蛇ヶ岳
今週も蛇ヶ岳。今日は保野川、瓶石沢経由。一度行ってみたかった沢だったんである。この沢、山はもちろん沢もよく分からんかった頃、晩秋に枝沢の方に行って、ちっちゃな滝だったが落口で安易に行動して秋特有のヌメヌメでずるっ。足元も長靴。落口から滝下に落ちそうになってセミになり、大泣きした沢なんである。 落ちても死にはしない高さと、滝壺だったのでどうということもない場所ではあったのだが なんせ晩秋。ドボンしたら凍りつく。ということで、なにげに思い出深い沢。といっても今日はそっちはいってないのであるが。里は暑い日だったようだが涼しく過ごせた。
久々な人もいたので、鍋滝は安全安心のロープウェイ式で登る。トップはハーケン3本打って上がっていた。抜くのに少し手間がかかるほどガッシリ入っていたけど、安心できる打ち込みであった。三者三様、お互いにそれぞれにいい復習と練習になった。
- 鍋滝。水線際のあがったとこの次の一手が辛い。ゴボウするかルート変えて右灌木からいけば上がれそうだが、トップが通したルートなのでなんとか頑張った。
- 沢の由来なのかどうなのか。瓶。なんかハートに見える。瓶石沢分岐で登山道と合流したあとも沢をいけるところまで(藪)行ってから登山道に乗った。
- 池塘地帯で油断してたら、田吾作になった(・(ェ)・) そして最近食事もちょっと変え、週末もきちんと歩くようになって少し痩せてきた。
7/11 三峰山の山上湖
大滝キャンプ場から保野川、瓶石沢を遡行して蛇ヶ岳に行く計画を立てていた時 何気なく衛星写真を見ていたら北丸松保沢の源頭に10円禿げのような丸い黒いものがみつかった。稜線にほど近いが、どうみても沼である。後で聞いたところによると、この界隈にあしげく通っている人たちにはよく知られる沼らしい。今日、蛇ヶ岳の下りで観察してみたが沼が確かに見えたのである。知らんかった。
ということでこの山上湖を探索する機会を伺っていた。6月の末も過ぎると、暑くて登山道はなるべく歩きたくないので、風も弱く、寒すぎない小雨の日に行く予定だった。2回ぐらい延期してやっと適日がやって来た。夕方近くから落雷確率も多少あがっていたのでちょっと心配ではあったが、行ってみれば、小雨、たまに青空に日差し、高曇り。気温も高くなくいい日和だった。いつもそうだが、雨の日は行く前は気が少し重いが、行ってみると雨の山は気持ちいい。稜線はやっぱり雨の中は歩きたくないが、小雨ぐらいだと森歩きはルンルン。気持ちいい。森の空気が緑!
源頭なので大丈夫そうではあるが、念の為、沢装備をして向かった。源頭を降り、山上湖は藪の中をしばらく探し回って見つかった。お目当てのものが大量に生息している予定だったがいなかった(・~・)
- 蛇ヶ岳から泉側に下るとたしかに見える。場所がちょっと悪かったが、見やすい場所だと沼がよくわかる。
- 藪の中に唐突に現れた沼。一周した相棒によると源流のようなものはなかったらしい。
- ほとんど小雨だったが、なぜか稜線と草原では晴れた。儲けものの1日だった。