畑をめぐる冒険 – 去年 –

 

 

 

 

実を言うと、僕らは去年も、

 

 

くだんの畑を探していた

 

 

この文面を読んだ僕らは、

 

 

1つのメッセージを受け取ったからだ。

 

 

 

楽にキノコ採れるのが何年か続くと、なんか物足りなさを感じるようになるのですね。
キノコを探して森を彷徨ったり、登山中に偶然だったり、キノコを見つけた時の胸の高まりが感じられなくなるのです。

沢山採りたいという欲望、見つけた時の快感を得たいという欲望・・・循環する。
ニンゲン(僕?)の欲望に終わりはないのですね。

困ったものだ。

 ○○氏、終わりない欲望を語る。

 

 

 

胸の高まりを欲しているらしい。

 

 

刺激を欲しているのであれば差し上げて進ぜよう。

 

 

これは挑戦状だ!

 

 

と。

 

 

 

―――――――

 

 

 

しかし、昨年の捜索は困難を極めた。

 
―― あの○○さんのことだ、家から10分と書いてあるけれど、その通り受け取ってはだめだよ。いくつものトラップが記事に潜んでいるはずだ。絶対に”10分”は盛っているに違いない。追加であと5分から10分。20分はかかってもおかしくない!

 

 

 

―――――――

 

 

 

僕らはその指針に基づき、

 

昨年、南川ダム~難波の一体を駆けずり回った。

 

 

地図にない作業道もくまなく探した。

 

 

 

―――――――

 

 

 

あんな狭い範囲に関わらず、

 

 

日暮れまで這いずり回った結果、

 

 

その日の走行距離は100kmを超えた

 

 

 

 

 

 

僕らはあほだ(笑)

 

 

 

―――――――

 

 

 

今年も畑を探す。

 

 

しかし、

 

 

今年は、○○さんを信じてみよう。

 

 

あの一本気で律儀な性格を。

 

 

指針は決まった。

 

 

 

―――――――

 

 

 

昨年、途方に暮れた末に、辿り着いた蘭山を望める夕暮れスポット。

 

 

 

―――――――

 

 

 

畑をめぐる冒険の幕が、再び切って落とされた!

 

 

 

  1. 大和町 チバ より:

    終わりない欲望を語った〇〇氏が言っていました。「いいねえ~!胸が高まるじゃないか!」と。彼は楽しんでいたようですよ。貴方たちの目的がそこにあるキノコを採ることではなく、その場所を”見つけるまでの過程”を楽しんでるってことは百も承知しているみたいですから。
    ところで、挑戦状といえば〇〇氏が「虹の彼方へ・・・」の記事中で触れていた、飯豊本山小屋で聞いた独立学園卒業の女の子が歌った「乙女の山の唄を探せ」のほうがストレートな挑戦状のように思うのですが?難易度高いかな?

  2. くまぷー より:

    おはようございます。

    これはこれは・・・、一種の知的な言葉遊びの様相を呈してきて何だか楽しいですね(笑)

    飯豊の挑戦状の方は、存じ上げませんが、内容を察するに、私には難しいかもしれませんね・・・!
    山域的に!地元の山域だから興ずることのできる遊びです!

    ところでぷーた氏の楽しみはほぼそんな感じらしいのですが、
    やまー氏の食うための終わりなき欲求はすさまじすぎて、ぷーた氏も彼を止められるか分からないそうです。

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