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寒風山(船形山撤退)

 

燃ゆる薪

 

 

ここは船形山麓柳沢小屋。

 

 

予定していた、船形山頂避難小屋ではない。

 

 


 

 

 

 

土曜朝、関山に向かった。

 

 

 

 

 

関山~船形山~泉の一泊縦走を企てていたのだ。

 

 

 

予想はしていたが生憎の雨の中のスタート。

 

 

 


ときおり日差しはくるが、天候は安定しない。

 

 

 

次第に風が強まる。

 

 

 

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唸りを上げる北西風で波打つ笹。

 

 

 

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高度を上げていくと、

 

 

 

山は冬の顔を見せ始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、昼にかけて山は荒れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

コブの背を超え、寒風山に向かう頃、

 

 

 

 

山は唸り声をあげた。

 

 

 

 

笹藪に覆われた登山道はは雪も中途半端、

 

 

 

 

スリッピーで歩きにくい。

 

 

 

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藪に埋もれた登山道。雪で笹は半倒れてて歩きづらい。コブの背から先、アオの背手前まで、刈払いがされています。ヤマレコユーザーさんがやっていただいてくれているようです。感謝。
 

 

 

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寒風山に着くが、予定より1時間遅れていた。

 

 

この調子だと船形山に着くのは18時を超えるだろう。

 

 

背負重量もトレーニングを兼ねて25kg近くもあってきつかった。

 

 

こんなコンディションでは小屋に到達できるかも怪しい。

 

 

今日はあっさりと撤退を判断。

 

 

もと来た道を戻った。

 

 

もとより関山トンネルの上の尾根を見たかっただけなので特に失望感も無かった。

 

 

人が作りし河。

 

 

 

 

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駐車していた車に着いたのは13時過ぎ。家に帰っても良かったのだが、一泊できる装備はある。

 

 

せっかくだからと、初めての一人小屋泊を楽しもうと

 

 

車を走らせ、柳沢小屋に向かった。

 

 

(続く)

 

 

 

 

 

 

 

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