野生動物への餌付け

 

 

2年前の6月、船形山山頂に居たキツネ

 


 

 

船形山登山口もある旗坂の手前、嘉太神地区。道路上に頻繁に現れて餌をねだるようになったキツネを見た人は多いのではないかと思う。野生動物の餌付けはダメ!ということで、Cさんが、現地ででも、ブログででも、テレビ放映にもでて行動され、餌を与えないよう呼びかけている。

 

 

―――――――

 

 

ところで1枚目の写真にあるキツネ。山麓などではなく山頂に居たキツネである。山頂にお供えのものが置いてあることもあったかもしれない。それを食うこともあったのかもしれない。分からない。

 

 

 

 


このキツネ、夜にもうろついていた。

 

 

 

 


私との距離は5m程であったが、その距離感だと逃げないようだった。

 

 

 

 

この山頂のキツネも餌付けの成れの果てか? 多分そうではないと思う。山頂であるからして、嘉太神のキツネのように毎日のように餌をやるような人はいないだろうし、それに、

 

 

 

 



何より勇ましい。山頂小屋にたまたま出て来たキツネだったが、野生に生きている感は強烈だった。

 

 

 

―――――――

 

 

 

ところで、キツネへの餌付け問題。北海道なんかでは、恒例のように問題となっている(なっていた?)話だそうです。検索すると行政による呼びかけも含めてごろごろでてくる。

 

 

 


記事: 野生動物への餌付けは残酷極まりない

 

 

 

この記事のキツネにおいては、小ギツネが車に轢かれるという結末となったようだ。嘉太神のキツネもこのようなことは起きかねないし、オートバイなんかだとバイク側の人に事故が起きるかもしれない。実際、私も急ブレーキを踏んだことが一度起きた。こういう結末は、可能性としては容易に想像できるし、実際よそでは、こういう事故が起きている。であるから、あのキツネが可愛いという理由で餌をあげているのなら本末転倒だしやめるべきです。

 

 

―――――――

 

 

ところで、このキツネの餌付けとはちと違う話ではあるし、この記事をもって短絡的に1つの結論を持つべきではないけれど、有名な動物写真家、宮崎学さんが数年前に記事にしたものはちと違う視点から書いている。何が良いとか悪いとかは正直分からないのだけれど、関心を持つ、そして、いろんな視点でもって、考えることは大事なことだ。