三ツ石山縦走、その1。 ~久々に重いザック~

 

 

岩手山はでっかいなぁ

 

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昨年の竜門山の小屋泊以来の、お久しぶりな小屋泊縦走(松川温泉~三ツ石山~藤七温泉)でした。

 

 

12年、いや13年ぶりになるのかな。懐かしきかな、あゝ懐かしきかな・・・あのお宿、白濁の湯、そして熊五郎(名前忘れた)、・・・はもういなかった。藤七温泉へとまっすぐ向かうかのように伸びゆく縦走路。まさか山歩きで再び訪れることになろうとは思いだにしなかったなあ。

 

 

ところで、駐車場問題やら、小屋混雑事情やら、激混み山の時期的な事情やら・・・

 

 

やろうと思えば、八幡平からの下りなら日帰りも可能ではあるのですが、松川から八幡平への泊山行にして、余計に楽しめたかなあ。ドリップコーヒー何回も淹れつつ、山飯も豪華に、かなーり、のんびり歩きな二日間でした。
 

 

 

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重いザックの前に駐車場問題

 

 


朝8時の三ツ石山松川登山口の駐車場。結構多くの台数が駐められるということなのですが、去年、一昨年のヤマレコやウェブ検索した出てきたものを見るに、紅葉の週末は、結構早朝から埋まるようで・・・。前々日までどうしようかこうしようか相談しつつも、登山口まで行っておいて駐車できずに右往左往するのだけはいやだったので、最終的には安全策をとりました。朝7時半でタクシーを事前予約して松川温泉の登山口へ(3000円ちょっと)。下山後は藤七温泉に入ってからのバス乗車(15時半ぐらいの)。そして駐車したところに戻る作戦。結果的には8時時点で、ギリギリまだなんとかなっていた模様。路肩路駐がもう既に並び始めていたけれども。

 

 

 

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いざ、縦走開始!なのだが。

 

 

 

久々に重かったんである。主に欲張り過ぎな食材が!

 

 

 

そして登山口から始まる、やや急な登り坂。あっという間に息があがってくる始末。
 

 

 

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だがしかし!

 

 

 

Mさんが私からザックを奪って登りだした!

 

 

 

 


ほら!

 

 

 

な訳はないのですが。

 

 

―― (スタートしてから)何分経った?

 

 

と何度も聞いてくる私に不安を抱いて!のザックお試し持ち&しばし歩き、だったらしい(笑)

 

 

 

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何kgある?

 

 

ザックの重量は前は測っていたけど、最近あまりそういうこともしなくなった。

 

 

―― 何kgぐらいあるかな?

 

と、聞くと、

 

―― 25kg以上あると昔ふらついてたから、そこまではない。

 

らしい。

 

実感が籠もる言葉だな。

 

 

 

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でも、すごいんである。

 

このブログではドジっ子扱いされているMさん。デポ車の鍵を携行し忘れてくれたおかげで、10kmお代わり走りをさせられたり(まぁこれは私も半分悪い)、よく分からないところで漫画の1コマみたいにコケたり、生傷が絶えない人なのであるが、実はなかなかどうして。石転び沢の雪渓登りを高校時代にこなし、大学時代にはだいぐら尾根も駆け、30kg以上背負ってのアルプス10日近くの縦走も何度もこなした、なんて経験をお持ちだ。すごいんである。ドジっ子伝説は大学時代から花開いていたようではあるが・・・すごいんである。すごいんであるが・・・Mさんの今日のザックを代わりに持ってみたら!すごいんである!これなら走って登れる!いやいや、すごいんである。

 

 

 

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登り始めはじっと堪えろ。

 

―― (スタートしてから)何分経った?

 

と、何度も聞いてくる私を見るに、珍しく弱音を吐いているように見えたそうだ。しかし、言い訳をさせてもらおう!

 

 

―― 最初はとことこ、あとぴゅーぴゅー

 

なのである。まぁ急がば回れだ。最初の30分ぐらいはとにかく急がずじっくり行けってことだ! 苦しい登りだったが、急がないよう急がないようにゆっくり一歩ずつ、ちょうど登りが緩むとこで30分ぐらい経ったので、一回目の小休止。少し多めに休憩。その後は不思議なぐらい背負っていたものが軽くなった。三ツ石山頂まで足は軽やか。網張リフトからの大所帯が付く間際に山頂に着けたと思われる。
 

 

 

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三ツ石山荘

 

 

 

 

 


さすがは全国区の紅葉の山。デジタルズーム。
 

 

 

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避難小屋事情

 

三ツ石山荘はあまりのすごさに大深山荘まで逃げてきた人もいたようです。大深も・・・結構な団体さんが2組ぐらいあったようで大所帯に。ということで、大深もやめ、八瀬森山荘に行くという人とも、大深の小屋のすぐ近くでスライドしました。若い頃行った記憶があるということで、なれた感じの人でした。我々もそっちへ・・・は、明日のことを考えると、ちと遠すぎる。ちなみに我々は、そこそこ埋まって、後続のために広めな箇所を詰め始めた頃、(大深山荘に)到着だった模様。床下(土足部分だけど木の板)でいい、ということに落ち着いて、掃除して雑巾吹きして、結果、壁際のいいとこに収まった。しかし、さすが大人数ということで暑い夜だった・・・。シュラフカバーだけででも寝れたなこりゃ、と思うぐらいポカポカ、というか暑かったよ!

 

まぁ最もすごい時の朝日連峰の小屋事情の比では無いでしょうけれど。

 

 

団体さんもいたことで大所帯となった大深でしたが、18時あたりから就寝時間帯にかけては、速やかに、静かに移行していました。19時には内も外も非常に静かでした。騒ぐ人も、飲み続ける人も誰もおらず。
 

 

 

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しばらく、三ツ石山縦走ネタで引っ張ります。

 

 

 

といっても、あと1つか2つぐらいしかないけれども。

 

 

 

(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ

 

 

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