ブナ

 

みんな大好き。ブナ。


 

ブナ。山や森を歩く人ならば、好む人が最も多い樹木のうちの1つだろう。私もブナの森は大好きだ。ブナのある森は原生林であることが多いので、原生のままに魅せてくれるその景色により、心が癒やされるのだろうとも思う。しかしこのブナ、昭和初期には、ブナ征伐なる国策などもあったぐらいに駆逐されようとした樹木でもあったらしい。

 

 

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ブナへの当て字はいくつかあるようだが、”木”へんに”無”と書いて、”橅”、とする書き方もあるようだ。2年ぐらい前に、大学の図書館でブナに纏わる本を読んだときの記憶によると、

 

  • 木材として使える部分が少ない→分の合わない木→分が無い(悪い)→ブナ
  • 木材として使える部分が少ない→ぶん投げる木→ブナ

 

悲惨なものでは、

 

  • 木じゃ無い→ブナ(橅)

 

だそうだ。諸説あるようだし、何が正しいのかは分からない。高度成長期を迎え、とにかく住宅建設が急がれたから、ブナ討伐の浮世にあい、たくさんの森が刈られて、薪として燃やされたのだろう。細かく調べたわけではないし、きちんと歴史を知る人から聞いた話でも無いので、話半分程度に留めて下さい。今日、ブナの森を歩いていて気になっていたのはそのことじゃない。

 

 

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みんなブナは好きだ。動物では熊が好きな人、興味がある人も多い。熊は置いておくとしてブナだ。なんでブナが好きな人が多いんだろう。好き、嫌い、興味が無い、なんて感覚的なものだ。論理的な理由などそこにはないとは思うけど、何かしらその理由はあるはずだ。なんだかしらないけど、ぼんやりとそんなことを思いながら眺望所まで、理由となりそうなものを写真に納めつつ歩いていた。

 

 

 

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様々な美しい造形を見せてくれるからか?

 

 

 

 



時には人が入れるほどのウロを作ったり、熊の冬眠の家を提供したりするなど、森との密着感を感じるからか?

 

 

 

 


朽ちてなおその圧倒的な存在感を魅せてくれるからか?

 

 

 

 

 


地衣の魅せるその模様の美しさからか?

 

 

 

 

 


笹と良く合うからか?

 

 

 

 


穴写真を撮りやすいからか?

 

 

 

 

まぁさまざま、場合によっては全部だろう、他にもいろいろあるだろう、無い場合もあるだろう。好き嫌いの理由なんて人それぞれ。

 

 

 

後半2つは私です(笑)

 

 

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