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はじめての岩魚釣り(Day 1) – ビギナーズ・ラックとアンラック

麗しい~

沢タビのおかげでいつも苦労してる箇所をすんなり遡上。涼しい1日で快適快適。


 

はじめての岩魚釣り

 

あまり手を広げてもやれることは限りがあるし・・・と、当面やる予定はなかった岩魚釣り。山の友人でもあるヤマちゃんが、最近になって職場の岩魚釣り達人を師匠として5,6回行ったらしい。最初は、――俺は山登りでいいっすよー、と断っていたらしいのだが、食うことがこの上なく好きな彼。塩焼き、お茶漬け、そして、特に骨酒を熱く語られて始める気になったらしい(笑)

 

 

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ヤマちゃんと、――今週末、どこかへ行きましょう! となっていたのだが、そんな背景もあり岩魚釣りとなった。湯治も虎毛山小屋泊も浮上していたが、お盆で混んでるしね。こんなとき、船形山麓は近いし、いつも人が少ないし、渋滞もないし最高だ。

 

行き先は何度も行ってる馴染みの沢。岩魚釣りなぞやったこと無いけれど、こんな時に魚影を見たことがある近場の沢が思い浮かぶのは、森歩きしていた恩恵だ。ちなみに、釣りは、はっきりいってやった記憶はほぼ無い。小学校の頃に、湖畔でやった記憶と、同じ頃に親戚のいる東海村の砂浜でやったのをおぼろげに覚えている。しかし、釣った記憶は無い。

 

ということで、まったくの釣り初心者が岩魚釣りをしてみた感想、気付き、などを含めて書いてみたいと思います。

 

 

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まず道具(準備)編

 

金曜の仕事帰りに泉の上州屋で道具をいくつか用意。買うべきものもは案外少なくて驚いた。思っていたよりずっと安かった

 

  • 釣り竿1600円
    • 1万円ぐらいだすと軽くていいらしい。そこから先は趣味の世界だということだ。
  • 糸、針、仕掛けは、初心者向けに、全てついた一体型のやつ。数百円。
    • 竿先にひっつけるともう全てが終わる。あとは餌をつけるだけ。しかしちょっと高くつくらしい。
  • 糸が付いた針(8号)をいくつか。数百円ぐらい。
  • 重りとなるガン玉。100円ちょっと。
    • 浮きはいらないというのも知らなかった事実。
  • 飲み込んだ針を取りやすくする道具。500円ぐらい。
  • ブドウ虫。300円ぐらい。
    • 沢で網で取る川虫が一番いいそうだけど、初心者はいろいろ効率悪くて、時間がもったいないので買ったほうがいいと言われた。
    • 家に帰ったらすぐに冷蔵庫に入れる。ビニール袋で包まない。呼吸できなくて幼虫が死ぬ。

 

 

他に、沢タビか、もしくは、腰まで来るゴム長みたいなのが必要です。とりあえず沢タビはこないだ買っていたので、沢水は冷たいかもしれないけれどこれで代用した。釣った魚は、保冷剤持ってきてビニール袋でよいらしい。本格的に始めるなら収納するバッグ揃えたりすればよいとのこと。あとナイフとハサミ。

 

とりあえずこんなもの。他に特に無ければいけないものはない。釣りっていろいろ道具が必要なのかと思っていたけれど、岩魚釣りは、案外気楽なレジャーだった。

 

 

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予習編

 

チチワ結びを覚えておく。これぐらい。チチワエイトノットという結び方らしい。糸をつけ直すとき、連結するとき、等々、色んな場面で使う。経験者と行ったとしても、全部含めて頼ることはできないので、これだけは覚えていかないといけない。ということで、前夜、ウェブを見て予習しておいた。

 

 

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用意するものと、予習しておくものはこのぐらい。意外と気楽な岩魚釣り。ドキドキワクワク岩魚釣り、ビギナーズラックは来るのか!?

 

 

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いきなりのアンラッキー

 

記念すべき一投目。

 

いきなり手応え!

 

岩魚食いついてる!水面から岩魚の黄色い腹が見えている!

 

こんなあっさり釣れるのか!

 

歓喜・・・すら湧いてこない、あっさり感。

 

とその時、するっと手応えがなくなる

 

なんか糸も見えなくなっている。

 

 

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なんだ?と思って、竿先を確認するとそこには先端部分がなくなった竿が残されていた。意味がワカラナイ。
(折れた訳でもないし、糸は水中にあった。あとで確認すると、先端の細い部分が太い部分の竿の内側に巻き込まれていて、修復不能になっていた。)

 

 

 

やっすい竿のためか、こちらが何かまずいことをしたのか良くワカラナイ。けれど壊れたことは明白だ。

 

竿の予備なんかもちろんない。

 

岩魚釣り初日。釣ることもなく、開始3分で初日が終わった・・・。いきなし意気消沈。ちーん。

 

となるはずだったが、ヤマちゃんのアイディアで輪ゴムで糸をひっつけて(上の写真)、岩魚釣り再開。

 

2mぐらい短くなった、ぼくの輪ゴム竿。

 

 

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輪ゴム竿(笑)で、気を取り直して数投目、ラッキー

 

 

あっさり来た!

 

 


で~ん!記念すべき人生初の岩魚!ちっちゃいやつだったが、記念の一匹なのでリリースせずにお持ち帰りさせていただいた。

 

 

 

 

ナイフで急所をついてすぐ息を止める方法、内臓の取り方をその場で教わる。

 

 

ところで、釣った歓喜はそんなになかった。手応えも想像していたのと違いかなり柔らか。なんせ輪ゴム竿だし。

 

 

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そしてまたヒット、が、経験不足で逃げられる

 

結構大きいのが釣れた!

 

手元まで引き寄せ、なんか針が外れそうな気がして!? 胴体を鷲掴みしようとした瞬間!にゅるり!ばたばたばたばた!

 

沢ぽちゃ。

 

・・・・・・

 

・・・・・・・(・w・

 

 


本当は5m以上の釣り竿。先っぽがなぜかなくなり3m台に縮んでしまった輪ゴム竿。短すぎて良さげなポイントに全然届かない。

 

 

 

 

ここもいろいろ勉強させていただいた。まず、バレても、逃げられない場所に竿で持っていく。逃げない掴み方。等々。大きかったので悔しいが、いろいろ勉強できたし仕方が無い。

 

ヒットはここまででした。

 

 

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結局、釣果は、

 

小さい岩魚1匹+大きい岩魚は沢ぽちゃ+輪ゴム竿

 

 

 

 


ヤマちゃんは5匹。2匹おみやげに頂いた。ありがとう!

 

 

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その他の気づき

 

初心者の数回目ぐらいまでは、多分、釣っている時間は極端に少ないです。

 

  • とにかく糸が絡まる
    • 沢筋にある木の枝、水中の枝、水中の岩、しょっちゅう絡まる。
    • その度に回収したり、糸を付けなおしたり
  • 付け直し作業も効率悪いのでひたすら時間がかかります
  • やっと付け直した、餌も付けた・・・そしてまた引っかかる。
  • とにかくこの繰り返しでした。

 

今日は、釣りしてた感より、糸と格闘していた感の方が断然多い1日でした。初心者の数回は、まずここを脱却することが当面の目標らしいです。今日の後半は絡まり頻度が少なくなっていたのでやはり経験なのだろう。

 

 

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針側の方もよくわからんうちにこんがらがって来る。

 

 

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沢はいいねえ。

 

 


明日は、Day2、お盆最終日(Day3)も、多分いくことになった。さてさて、釣れるだろうか!?

 

 

2 件のコメントがあります。

  1. 明らかに竿が不良品ですね。
    安価な品物でもそんな風には普通はなりませんよ。
    転んで竿を折ってしまうケースは今まで多々ありました。

  2. お盆明けにでも上州屋に行って交渉してみます。
    初釣り一投目で竿が壊れたのはなかなかの体験でした。これより最低なアンラッキーはなかなかないでしょう(笑)

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