熱中症の症状

 

朝日連峰(右端は以東岳)、左彼方に吾妻連峰。もう少し登ると吾妻連峰の右に磐梯山も見えた(月山、牛首下)


 

 

ワイドショーで毎日のように流れている熱中症解説。私も何度か、軽かったけれど、それっぽい症状になったことがある。仙台33℃のときの泉ヶ岳表コース。蒸しっとした日で暑く、途中、足元がふらふらに。体に力が入らない。熱中症という言葉も出てこなかったが、15分ほど休憩、水を飲んでしばらくしたら体調が戻った。また、平地32℃ぐらいあったときの神室山。上まで登る気はない山歩き予定でしたが、道中似たような症状で道を踏み外してプチ滑落。

 

かつて、母校の高校の山岳部でも、熱中症で死亡事故があったそうでしばらく活動停止になったそうです。山歩きでの熱中症は、場所が場所なだけに他の山岳事故同等の注意が必要ですね。昔で言う日射病なのだけれど、最近の熱中症はなんか違う。実際に死亡する人も多く出ているので甘く見てはいけない。

 

空調での生活に慣れ、体温調整する機能が弱まっているために起こっている現代病なのかなあ。

 

 

 


月山下、千本桜へ向かう。

 

 

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最近では散々注意喚起がされているのでよく知られていると思いますが、熱中症の症状、知っていたほうがよいかもしれません。平日の仕事であまり外に出ない人は、体力あっても罹りうるのが熱中症かもしれない。他人事ではないので、あらためて見直してみた。

 

 

 

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熱中症ゼロへ(https://www.netsuzero.jp/learning/le01)

 

 

 

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三日月池より望む月山

 

 

 

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昨日の月山で、メンバーに生じた熱中症では、上のサイトで出ている症例のうち、こんな感じだった。

 

  • 体のだるさや吐き気
    • 朝から吐き気はあったようだ。真夏のロングコースということで緊張もあったようだし、体調もあまりよくなかったのかもしれない。
  • 汗のかきかたがおかしい
    • 汗がでないと言っていた。沢で靴を脱いで足先を水にひたし、体温が下がってきたら汗が出てきたそうだ。
  • 呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない
    • 意識は良好、まっすぐも歩けていたが、足に力が入っていなかった模様。ザレ気味のトラバースでは何度も転んでいた。
  • 水分補給ができない
    • 水は飲めたが、食物がだめだった。塩分飴、ゼリーなんかはなんとか口に入っていた。唾が出なくて、飴も舐めれないようなので、タブレットの噛める塩飴はよかったかもしれない。

 

 

 

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自己判断出来ることが大事。同行者の様子や具合を聞いて判断できることも大事。おかしいと思ったら、速やかに日陰で休む、水、塩分を取る。あるものでもって体を冷やす。