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火打岳・八森山

押し寄せる白い波


 

そろそろ船形山域入りたいのだけど、週末の天気が抜群にいい。今年は当たり年だ。ピーカン間違い無しの気圧配置だったので三度めの神室連峰に一人で行ってきました。

 

今回は主峰を外して火打岳に行ってみました。新庄の神室連峰ですが、どこまで続くのかという、どえらいかっこいい痩せ主稜線。飯豊のダイナミックさと、朝日の美しい稜線、東北の二巨塔ともいえるこれらの山域と比較しても、負けず劣らず素晴らしいとも言われる神室。しかしとんと人気は無い。百名山でもないし、花といえばキヌガサソウの頃だけ多少賑わうぐらい。この山域の素晴らしさはとにもかくにも、山並みと稜線の素晴らしさ。どこぞの企画の新日本百名山では、確か選ばれていたはず。船形山も選ばれているが、ともにあまり人気がなく、人が少ないのだけれどもったいない。縦走のしにくさもあるのだと思うけれど。

 

 

 

 


朝。諸事情あって、前泊しました。開いて五秒、畳んで10秒の星空テント(5000円)おすすめです。夜の幕営も気にならない。放射冷却&霧発生で、7℃の寒いコンディションでしたが、布団持ち込みであったかほかほか。ぐっすりでした。

 

 

 

※追記

販売終了したそうです。探してませんが、似たような構造のアウトドアテントはあるのではないかと思います。丸フレーム2本の構造で自立式。バンドをはずすと勝手に広がる。畳むときは一回こつを掴めば簡単。丸フレームそれぞれ2本を8の字にするような感じでさらにパタンとする感じ。何回かやると10秒で撤収。家に帰って空干しもこの容量なので楽ちん。畳んだあとは丸い円盤で腰ぐらいの高さ。雨風には弱いです。気象条件悪いときは車中泊な感じで使用すればいいと思います。遠征マラソンの着替え場所の確保や、登山の前泊に便利なのではないかと。

 

 

 


そしてこの霧と今日の天気から見るに、これは間違いなしに朝には雲海だ!ということで繰り上げで5時頃スタートにてせかせか登ってきました。急登以外はやや小走り。

 

 

 

 




稜線到着!かっちょいいーー!!

 

 

 

 

 


月山、鳥海山もひょっこり揃い踏み。

 

 

 

 


火打についたもののなかなかガスが取れないが、今日の天気でピーカンにならないはずがない。ということでここで30分ちょっとぼんやり。時間がすぎるのを待って、まだガス残りでしたが、稜線を戻ると、ぱっかーんと晴れた。まさに怪峰!火打岳、小又山、その先に主峰神室山。

 

 

 

 


あまりに気分がいいので、槍ヶ先にて目の前にそびえる超かっちょいい八森山。地図をみながらうんうんと予定を立て、体力や時間をみてもいけるだろう!と、八森山経由でのループで降りました。結構距離が長くなるけど頑張ろう!

 

 

 

 


近づくと・・・こちらはヤセ尾根ではなく、後白髪山のようなゆったりとした山容。たおやかで美しい。10kmぐらいは歩いた長い長い稜線に終わりを告げる。

 

 

 

 

 


カエデが咲く頃。足元も見て下さい。キレイな口紅がそこら中に落ちているのです。

 

 

 

 

合計時間: 8時間34分
平面距離: 17.98km
沿面距離: 18.75km
累積標高 (上り): 1861m

 

下りがきつかった。距離と累積標高と暑さもともかく、コシアブラとタケノコでザックパンパンだったため・・・。

 

問題は明日だ。歩けるんだろうか?

 

 

 

3 件のコメントがあります。

  1. 神室は良いよね~。
    天気に恵まれて何より。
    星空テントは遠征の時に重宝しそうです。検討しなければ(^^)

  2. 素晴らしい眺め。
    下から3枚目の笹やぶ、さぞかし採れたんでしょうね。

  3. >morinoさん

    神室いいですねえー・・・。あの稜線は見惚れますね。若いっぷりして予定変更のロングになりましたがあの稜線歩きは暑くても頑張る価値がありました。

    >コジ君飼い主 さん

    地元の方があの蜜藪に入って取っていたので、ちょっとだけ真似してみましたら太いのがニョキニョキ。その他は歩きながら登山道脇のを取っていましたが、八ツ森山の方は歩く人も少ないからかあるわあるわで。なかなか歩みが進みませんでした。

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