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LIEQI LQ-035II 広角レンズ(スマホ用外付けレンズ)

LIEQI LQ-035II 広角レンズ iPhone スマホ レンズ セルカレンズ 自撮りライト 0.4x 広角レンズ 15x マクロレンズ 全機種対応 自撮り棒不要 iPhone Android タブレット (ブラック)

アマゾンの商品名の付け方、ちょっと露骨すぎだろ・・・


 

先に結論

  • 画質が悪くならずに広角撮影が出来る。
  • 一眼レフでもなかなか難しい換算10mmの超広角
  • 接写撮影はまず使わないだろう。
  • 広角の風景撮影と自撮り撮影に高い利便性。

 

 

 

その前に・・・スマホのカメラについて

スマホのカメラ(レンズ)性能の向上は著しい。風景撮りなどのスナップ写真であればそこいらのコンデジを凌駕する場合もある。特に緑や青空がいい感じに色乗りするように手を入れられているので、わっキレイ!に見える青空が撮れるスマホも多い。特にiPhoneは青空とかキレイだ。綺麗すぎて現実の風景より良く見えてしまうけれど、インスタとかやる人には逆に向いているだろう。スペックの向上もすさまじい。私の今使っているスマホカメラは、4K動画も撮れて、画素数は19Mピクセルだ。一眼レフ並にあるけれど、画素数は画質とは関係ないところもある。ちょっと見でも滲んだりしているのが分かるので、画素数はすごいが、そんなに解像度が良いわけではない。この辺りは、わずか厚さ数mmのスマホで使われるレンズと、500g以上の重量と大きさのレンズとの差だから仕方ない。

 

スマホカメラの長所

  • お手軽。常に手元にある。
  • スマホでなにか撮ってても特に誰も気にしない。一眼レフを向けるとみんな逃げる(笑)
  • 風景写真はかなり綺麗に撮れる。よく見ると滲みもあって、画質は完璧!とまでいかないがスクリーンで見るには十分。
  • 撮った写真がそのまま閲覧用のデバイスにもなっていて便利。クラウドにあげたり、人に送ったりも簡単。

 

スマホカメラの欠点

  • ズームが出来ない。ズーム機能はあるけど、画像を切り取ってるだけ。いわゆるデジタルズームというやつ。
    •  2倍に拡大すれば画質が1/4になる。4倍にすれば1/16になる。
    • 普通に撮ってトリミングする手間が省けるだけで画質的にはズームする意味がそもそもない。
    • 目に見えて汚くなるので、使う人はあまりいないと思う。
    • 光学2倍ズームでもできればずいぶん違うのだが、スマホのあの薄さにそれを詰め込むのは今後も難しいだろう。
  • お手軽さが長所なので、三脚や自撮り棒なんて持ち歩きたくは無い。
    • 自撮りすると顔がでっかく、写真のかなり部分に映り込む。風景何もない。
    • なんだか顔も歪んでる。
  • ズームできないのと同じで、絞りを調整できないから表現方法は減る。ぼけを活かした花撮影とか苦手。
  • 電話、メール、Line、カメラ、・・・、あまりにも用途が多くて壊したり無くした時のダメージが計り知れない。

 

 

LIEQI LQ-035II 広角レンズ

  • アマゾンで2500円程度。定価1万円ぐらい。
  • 中国製。といっても純中国製品。中国メーカーで開発生産。
  • 広角撮影、接写撮影と、自撮り用の白色ライトの3機能を持つ。
  • スマホレンズはズームx2とか、魚眼とか、いろいろあるっちゃあるのだがこちらは写りの評判がいいのと、広角x0.4が優秀。

 

 

 

パッケージ

 


パッケージ。なんだか妙にエレガントさがあるパッケージ。apple製品みたいに見える。ちなみにここの画像は全部スマホで撮った写真です。結構綺麗に撮れる。

 

 

 

 


収納用巾着袋。レンズ拭き用のレンズクロス、USBケーブル。梱包内装もクール。中国製とは思えない。

 

 

 

本体

  • 意外にもプラスチック筐体ではない。金属製で重厚なしっかりした感じ。
  • 一眼レフ用のエントリータイプのプラレンズよりよっぽど重厚感。
  • 安っぽさは全然ない。むしろ高級感。
  • 自撮り用の白色ライト(色白に肌を撮れる)は、上の三角の白い部分がギンギンに光る。USBで充電。

 

 

使用方法

  • スマホのレンズ部分に合わせて、がっちゃんこと挟むだけ。
    • iPadでも使える。ほとんどのスマホで多分OK
  • 取り付けたレンズを上から覗いて、中心にスマホレンズが来てれば大体それでOK
  • インナーカメラ(自撮りのとき)を使う時は逆に嵌める。やり方一緒。
  • 通常は広角モードになっている。外側のレンズを廻して外すと接写モード。

 

 

撮影に使用したスマホ

  • Xperia XZ-1
  • スマホカメラは35mm換算というやつでおおよそ24mm~30mmのレンズが多い。数字が小さいほど広く写る。
    • 人間の目は上の数値でいうと50mm程度と言われています。
    • よって、それより小さい数字のカメラ(レンズ)で撮影すると肉眼より小さく見える写真が撮れ、大きい数字で撮ると肉眼よりでかく写ります。
    • よって、スマホで撮ると、肉眼でみるより広い景色で撮っている。
  • 今回使ったスマートフォン(XZ-1)は25mmのレンズ。25mmというと肉眼で見るよりかなり広々と写るね!という感じです。
  • 今回の外付けレンズは、広角0.4倍なので、10mmの超広角撮影になります。一眼レフのレンズでも10mmというとかなりの超広角。
    • 使っているKマウントAPS-Cの一眼レフでは、もっとも広角なレンズで8mm。換算で12mmとなるのでそれよりも広角ということになる。
    • ということで広角さでは手持ちのAPS-Cの一眼レフでは実現できない視野角。

 

 

撮影結果

 

【後ろに下がることが出来ず、広く写せないようなよくあるケース】

 


通常のスマホ撮影

 

 

 

 


LIEQI LQ-035II 広角レンズ。画質劣化は感じられない。

 

 

 

【風景】


通常のスマホ撮影。どんよりした天気なのであまり写真が良さそうに見えないが、まあ普通に綺麗に撮れてます。

 

 

 


LIEQI LQ-035II 広角レンズ。風景の場合も、後ろに下がったところで風景が広く写るようにはならない。結構広がる。広大に撮りたい時は使えそう。一眼レフの超広角レンズもあれはあれで使い所がかなり限られるので、このやり方は1つの選択肢かもしれない。

 

 

 

【自撮り、セルフィー】

 


通常スマホ撮影。顔が巨大(笑)

 

 

 


LIEQI LQ-035II 広角レンズ。風景もしっかり入っていい感じだ。この使い方においてが一番差を感じた。インナーカメラを使った場合の四角蹴られ(やや黒くなる)は出る模様。

 

 

 

【接写撮影】

 


道端に咲いていた数mmの花のオオイヌノフグリ。

 

 

 

ヒメオドリコソウ 花の拡大写真
これも道端にオオイヌノフグリと一緒によく咲いているヒメオドリコソウの花。かなりちっこい花。肉眼ではピンクのびらびらがかろうじて見える程度の大きさの花。むらさきのなんだか昆布星人みたいなあまりかわいくない植物だが花は拡大すると別物みたいな芸術品。

 

 

 

ヒメオドリコソウ 花の拡大写真
トリミング。シャープによく撮れている。

 

 

 


キーボード。こんなに拡大されるぐらいまで寄らないとピントが合わない。顕微鏡撮影みたいなもんにしか使えないようだ。

 

 

 

ということで、接写は使えない。なぜかというと1~3cmまで被写体に寄らないとピントが合わない。よって、通常の花をマクロっぽくボケを活かして撮ったりはできない。もう少し倍率低くてゆるい距離にしてくれれば使えたかもしれんけどまあ仕方なし。そもそも25mm×15倍というと375mmの超望遠接写レンズに様変わり。接写3倍で十分なのに。というか接写いらないから、3倍光学ズームができればもっと素敵なパーツだった。もともと広角がメインであり、たまたま一枚レンズを外すと接写できるというオマケ的な位置付けなんだろう。

 

 

結論

超広角撮影、自撮りにとてもお手軽。安っぽくない高級感。

 

 

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