”あたしのお部屋、どう?”
花見山、十万劫山
ヤマちゃんに日曜の写真のうち気に入ったものを意気揚々といくつか見せた。これいいでしょ!どうよ!とイチオシだったのは上のカタクリだ。次点で、木の根元で菜の花に囲まれる桜の花びらの束と、木の穴から覗いた吾妻連峰だ。
— 「どこ行ったんですか?」 聞かれる。
— 「花見山です。」 答える。
— 「まさかの花見山の写真? まさかの! 花見山感が全然無いですね(笑)」
ホイッスル
私は、親父直伝の指笛で大きく音を鳴らせるし、それなりに音が出る笛も持っているので、特にこれを熊用には買う気はないけれど。どうせ持つならきっちり大きな音がでたほうがいい。遭難時にも音が大きければ大きいほど見つかる確率も上がるしね。てきとうに売ってるやつを買うと案外音がでない。これは割と評判なので買って渡そうかと思う。この笛があれば石舞台にもう一度行く気になってくれるかもしれない(笑) そういえば例の事件で管理事務所にクレームやら(?)が何だか多く届いているそうですが、行政側としても対応できないでしょうね。そもそもどこにだっていますし、一番可能性の高い時期と場所ではありますから。私だって升沢の水芭蕉を一人で見に行くのはそれなりにドキドキします。あの橋を渡る方がドキドキしますが。
WINGOO ステレンス双管高デシベルEDC屋外ツール救命緊急ホイッスル
商品紹介 災害時や緊急時、ホイッスルは最大の防護アイテムとなります。連絡や、簡単な連携、相手に自分の位置を知らせることが出来ます。シンプル且つ精巧なデザインで、アクセサリーとしても身に付けることが出来ます。
品名:双管サバイバルホイッスル
素材:高級ステレンス
長さ:57mm
幅: 19mm
厚さ: 9mm
重さ:27g
こっちもいいかもしれない。
欲しい本があるけれど
このピークとこのピークに名前が付いていたら知りたいが、付いているのかなあ。こんな時に沢の名前や地名が事細かに書かれている30年ぐらい前に出版された“船形連峰御所山案内.船形連峰御所山開発促進期成同盟会” が手元にあればいいのだけど、さすがにもう手に入れる術はないだろうなあ・・・。残念ながら致し方なし。どなたかに一度お借りできればいいけれど持ってる人も少ないだろうなあ。
1360p、個人的に小船形と呼んでいる。
升沢小屋からは西南西のピーク。稜線からはすぐ。冬季に升沢小屋泊して、山頂いけそうにないときは気軽にご来光を見に行ける場所だそうだ。抹茶森と呼んでいる方がおられたが、確かに抹茶アイスだ・・・(笑)