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あけましておめでとうございます。一ヶ月弱ほどお山をお休み中です。せっかくカメラも直ってきたのに一枚も撮らずじまい。年も明けてしまって、出遅れ気味ですが去年の写真を整理。気に入った写真を10枚セレクト。一昨年は森6山4ぐらいでしたが、2017年は森4山6ぐらいだっただろうか。ところで、2017年に撮った写真を選んでいたのですが、どうも、私の山の季節感は、春~冬が1年の山のサイクルのようです。2017年で区切るのは違和感が出てしまうのですがまあいいか。

 

森の写真は停滞中です。撮ってないわけではないのですが、自分でも良いと思えるのがなかなか撮れない。1,2年通った程度の小僧が、心にしみる一枚を撮ろうなんて、まだまだ先なんだろうかなあと思えた一年でした。まあでも写真は被写体との出会いがかなり重要なので、まぐれ当たりは出るとは思いますけれど。何より写真の撮り方のレパートリーを増やさないとどうにもならないと課題は分かっているのですが遅々として進歩しない。ひたすら撮っていくしかないのでしょう。しかし、花の写真もいっぱい撮ったのに一枚も残らなかった。

 

その面では山岳写真はやりやすい面があるといいますか。天候含めて素晴らしい光景とポイントとタイミングに出くわせば良い写真は撮れる。どこに行けばそれが見れるかを知っていることと、行けることが結構なウェートを占める。けれど、時間や体力次第のところもあるのでなかなか何とも。プロの山岳写真の方は狙ったポイントに何度も何度も向かうそうです。狙った光景が得られるまで。まあそうですよね。雲海ともなう影鳥海とかね。ただ、一つ言えるのは、山岳写真は、写真よりもその眼で生で見た光景のほうが100倍美しい(笑)

 

元旦は船形山神社か泉ヶ岳にでも行こうかと思いましたがお流れ。年明けはお気楽に蕃山か泉ヶ岳へでも行ってきましょうかね。

 

 

3/12 船形山 山頂から升沢小屋へ下山すると東側の雲の隙間から太陽が見え隠れし始めた。ただでさえ美しい樹氷の光景ですが、差し込む光が刻一刻と移ろい、何とも美しい景色を見せてくれた。

 

 

 

 

5/3 升沢林道 若い熊の死体。気づいた時は目の前で腰を抜かしそうになってあたふた逃げた。この顛末はいつかエッセイにしたい。

 

 

 

 

5/21 北丸松保沢 ブナは森の至る所に足跡を残す。気に入っているのだが、先生に見せても知り合いに見せても反応が無い写真。半年経って見てみると確かになんてことない写真の気がしてきたが潜り込ませた。どうも私はこういう写真ばかり好んで撮ってしまうようで、構図のレパートリーが少ない。最近にして身にしみる写真経験の乏しさや未熟さ。いろんな写真の撮り方をやってみようと思うものの簡単では無い。

 

 

 

 

6/9 船形山 ナイトハイク。目的の大朝日岳の上に満月!は見れなかったが朝焼けは美しかった。朝焼け色を奏でる雲の形がとてもいい。6月とはいえ夜明け時はものすごく寒かった。日の出を待ちながら小屋の中でブルブル震えてた。ところで夜に歩くと時折暗闇から”ギャー!ギャー!”と獣のような声が聞こえてすごく怖いですが、あれは獣ではなく鳥の鳴き声です。何の鳥かは忘れましたが覚えておくとあの鳴き声を聞いてもうろたえなくてすみます。

 

 

 

 

8/11 飛島 今年の仙台の夏はヤマセに泣かされた。一ヶ月以上、ほぼ日差しが無い。夏山の予定がだめになってしまった人も多かったでしょう。一方、日本海側、特に庄内は夏を通して晴れ間が多く、何度も足を運んだ。

 

 

 

 

9/9 朝日連峰・竜門山 ひどく天候の恵まれない夏でしたが、夏山シーズンも恐らく今週まで、という時期に遂にやってきた好天候が予想される週末。数日前に予定が決まり、準備に大わらわ。初めて行く立派なお山は是非眺望を!ということをマスト気味にしている私には大満足な山行でした。夕方は朝日の稜線にしては極めて珍しいという無風で温暖な気温。夕焼けの稜線で作った桑沼で採れた初物のナメコ入りの鍋とビールは最高に美味かった。朝日連峰の稜線の迫力を出すために、寒江山を額縁にして余白ギリギリに入れれる。右上にはうっすら以東岳が見え隠れしていてなかなかいい写真が撮れたと満足。A3ノビにして今も自宅に飾っています。

 

 

 

 

9/15 船形山 暑かった夏が終わり、ようやく秋の気配が訪れた9月中旬。今年の夏は、暑くて虫の多い森と山に意気消沈していたので、涼風感じる9月中旬になり歓喜しながら山頂に向かった。

 

 

 

 

10/14 鈴沼 どこもガスにまみれていたようなのに、なぜかここだけ晴れていたという不思議な日。明るい日差しの中での鈴沼周辺の紅葉は今年はみれないかと思っていたのに幸運でした。

 

 

 

 

11/3 鳥海山 雪化粧の鳥海山を間近で見てみたい!ということで行ってきた鳥海山。稜線にあがって間もなくするとガスが取れてきて姿を表した新山に感激。なかなかよいポイントだったようで、東北の山岳写真を撮っているプロの写真家の方も同じポイントで同じ構図で撮っていたようです。山岳写真は雲あったほうが良くなる場面が多いですね。雲がアクセントにもなるし、陰の部分がところどころにできてるので、被写体に立体感とメリハリを持たせやすい。

 

 

 

 

11/10 蕃山 一昨年はよく分かってなかったが、蕃山、ミズナラすごいね!至る所にミズナラ。ナラ枯れが宮城にもそろそろやってきそうですが、数年後に宮城の里山もナラ枯れ倒木だらけになってしまうのかもしれない。キノコはすごいことになりそうですけど果たして宮城はどうなるか。

 

 

 

 

2 件のコメントがあります。

  1. 明けましておめでとうございます。
    1ヶ月もブログ更新していなかったので心配しておりました。
    今年もよろしく(*^^)v

  2. あけましておめでとうございます!一ヶ月も歩いてないので体力低下が不安です(笑)
    今年もよろしくお願い致します。

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