須金岳

 

存在すら知らなかった山です。地図ではこの辺。今回もSONEさん、Morinoさんからご招待頂きまして、宮城最北西部、須金岳へ。里山除けば今秋最後の山頂紅葉かなあ。稜線までのブナの黄葉が美しく、稜線からの景色も素晴らしく、行く人も少ない山だそうですけれど歩きごたえのあるいいお山でした。今日は620枚。縦構図が320枚。縦構図がしっくりくる山でした。

 

 

 

 



山麓も木漏れ日あたり、楽しい森歩き。

 

 

 

 




巨木もいっぱい。上の二枚はミズナラ(かな?)。ミズナラ多かったんですが、マイタケはなかった!

 

 

 


なんか木の生命力のものすごさを感じます。木の中に木!?そして枝が食い破って突き出る。でも一緒に生きている木。ヒノキアスナロだそうです。木はなかなか覚えられない。木といえば、表皮の内側部分で主に生命活動(水分と養分の吸い上げ)していて、中心部はあまり使われていないそうで、木の不思議を知った。ブナなんか特にそうですね。そしてこの木は、うろにあたる中心部を他の樹木に譲って一緒に支え合ってるのだろうか。

 

木って科学としても結構面白い対象。分からないことがかなりある。そもそも10mを超える木がなぜ地下から水分を吸い上げられるのか。長いストローとかホースで想像してみると分かるのですが、10m超えて水を吸い上げるってものすごい吸引力が必要なのです。浸透圧、葉っぱの蒸散による吸引、毛細管現象、いろいろ説明はありますが、100m超えるセコイアスギの木は本当にそれだけで水を100mも吸い上げられるのか!?なんて興味を持つ人もいて、面白い読み物があります。

 

 

 

 




登るに連れて次第にブナ黄葉の中へ。

 

 

 

 




急登きっついけど、ミズナラやブナの黄葉に癒される。

 

 

 

 



展望のある稜線は短いですけど大展望。

 

 

 

 


展望の無い稜線は黄葉のトンネル。

 

 

 

 


撮影スポットさくさん!撮ってる人を撮るのは大好きです。何か絵になる。

 

 

 

 

エトセトラ


下山後、殴り合いのぶんどり合い。他にヌメリスギタケ、ヒラタケ、ナラタケ、クリタケ、ブナシメジなどキノコたくさん採れた。また明日も家で鍋だ。

 

 

 

 


ヤマカガシの赤ちゃん

 

 

 

 


SONEさんの昔の記事は、去年とかに困った時のお山検索!すると出てくるので読むことも多かったのですが、一番驚いたのが、旗坂~船形山山頂を2時間なんですよ。登りコースタイムで言うと4時間15分の6.5km。今はもう無理だそうですが30代の頃とか。(私は軽く4時間超えそう。というか日帰りで旗坂~山頂は歩いたことがない。旗坂から山頂に登ったのは夜中に特攻した3月のあの日だけ)。そして常日頃の日帰り山行でもザックはいろいろ入っていて大抵20kgぐらいなんだとか。10kgで重いとか言ってられないわ・・・。