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後白髪山

毎年恒例!

にしようと思っている4月の後白髪山、残雪期ルート。今年は雪庇が立派な内に歩きたくて、登山口あたりを2回ほど下見したりしつつタイミングを見計らっていた。前日の小雨と、今日の高温で、残雪期直登部分(全層雪崩)がちょっと怖かったのですが、遠目に雪しわもクラックも無いようなので直登。といっても木のある際をなるべく登りました。ここは全層雪崩起きることあるんだろうか。

タイミング的にはちょうどよかったようでした。雪溶けは雪がえらく少なかった去年より2週間弱は遅い感じです。残雪期だけ歩ける雪庇の回廊は気持ちいいです。ずーっと、ほぼおなじ標高で延々雪庇の上を1km弱ぐらい歩いていけるちょっと変わった所。切り立った尾根に出来る、よくある雪庇ではないので、片側の崩れと、滑落とかも神経質にならなくともよく、のんびり楽しく歩けるのでお気に入り。しばらくすると後白髪山の山頂部が見えてくるのがこれまたいい。山頂もまだ灌木がほとんどでてきておらず、雪満載で好き放題歩き回れてとっても楽しい。大好物のなだらか山体のお山万才。

夏道の後白髪山コースは、ブナは心地よいのですが、眺望のあるところは山頂に着くまでほぼ無くて、とにかく距離が無くて、人もあまり来ないところで、熊的になんか敬遠されてそうなところで、・・・と不人気コースなのですが(笑)、初めての後白髪山も船形山もここが最初だった物好きな私なのであった。このコース大好き。如何せん距離がネックの後白髪山コース。定義過ぎたところにある道路傍の林道起点からだと直登ルートでも往復16kmぐらい。夏道だとさらに長くなる。交通公共機関利用の定義如来からのエントリーですと、夏道ピストンは20kmにもなります。

 

 

 

 

 

 

 

 



こんな感じの雪の回廊がずーっと1kmぐらい続く。右側も急斜面じゃないので怖さはない。しかしなぜここにこういう片側が壁のような雪庇ができるのか不思議。尖った尾根とか、東側切り立った場所とかはよく見るんですけれど。ここは地形的に冬には強風西風地帯なのでしょうけど、風下の東側(右)がなんてことない平坦なところ。ちなみに雪庇の片側(写真左の西側)は既に雪解けしています。

下写真、中央上やや左寄りに見える白い筋が残雪期の直登ルート。雪庇の道が1kmぐらい続いた終着点に、今度は直登できる白い急斜面の雪の道が続く。2つの雪の道を歩いた先に後白髪山の頂上。上が藪ってそうなときは遠くはなりますが、雪庇だけ歩いて、登りの部分はずっと東寄りのピークを巻いていく夏道に行ったほうが楽だと思われます。去年は直登できるときに迂回し、その二週後の上部が藪った頃に直登し、密な藪漕ぎになってえらい苦労した。

 

 

 

 


二口方面。屏風もうっすら見えていました。

 

 

 

 


ここから見る北泉ヶ岳、泉ヶ岳、黒鼻山はわりかし好き。山っぽい。南側から見る泉ヶ岳はあまり好きではない。県南とかからだと、見つけやすくていいのですけれど。
北泉ヶ岳、泉ヶ岳が耳、丸い鼻、その下にガーッと口を開けて吠えている熊に見える・・・!?

 

 

 

 


だいぶ溶けましたねえ、船形山。

 

 

 

 

おまけ

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ一杯咲きそう。

 

 

 

4K、まだ雪この位。林道もかなり雪あります。去年は2016/4/9の時点で4Kもその先もずっと雪がなかったので今年は多いようです。

 

 

 


去年の一週前の4K地点(2016/4/9)

 

 

 

 


後白髪山からは、船形山から蛇ヶ岳、三峰山、北泉ヶ岳、泉ヶ岳、黒鼻山と、船形連峰が一望できるのでお気に入り。

 

 

 

 


去年の一週前 (2016.4.9) やはり雪少ないですね。

 

 

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