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未明のラッセルアタック、船形山

山頂小屋までは雪が深くてまったく届かず、升沢小屋泊。

未明2:50分に一人で升沢小屋発、急登ラッセル2時間40分で何とか山頂に届きました。
今日ならいいかなと、やっと山頂神社に手を合わせることができました。

 

 

 


水木金にどかっと新雪が降り積もり、三光の宮までも微トレース。

 

 

 

 


三光の宮まで緩いラッセル気味で3時間弱。そこからノートレース、ラッセル開始。

 

 

 

 

 



升沢小屋についたのは15時半。厳しかった・・・!

 

 

 

 


二日酔いがたたり、着いたらすぐに寝始める若主。私は0℃シェラフしか持ってないのでテント持ってきました。余りに寒いのでむさい男二人で一緒にテント入って寝た(笑)

 

 

 

 


晩ご飯はキムチ鍋、後入れラーメン。テントの中で作ると一気に暖まる。そして食べると若主は一気に睡眠に入る(笑)

 

 

 

 


とてもじゃないが19時前には寝れず、このまま翌朝下山では物足りないので一人でナイトハイク&一人写真倶楽部

といいつつ、未練がましく、偵察ラッセルと地形確認を兼ねること3時間。1300mちょいのとこまで上がったが、さらに雪が降ってくる。こりゃ山頂無理だ・・・。
(高感度撮影、正面の丘を越えて山頂はさらに奥の奥)

 

 

 

 


10時頃帰ってきて寝ようとするとムクッと起きてきた若主。珈琲をせがむと淹れてくれた!おやすみ!

 

 

 

 


余りに寒くて2時過ぎ起床!入眠剤すら効かない寒さ。起きたからには、もう行くしか無い。ごそごそ準備、「行けるとこまで行ってます!テント片付け宜しく!」と書き置きを残して出発。昨晩の偵察ラッセルは見事に降雪で消えていたのであった。ちーん。(中央、北泉ヶ岳、泉ヶ岳)

 

 

 

 

 


急登ラッセル地獄、2時間弱。尾根に出た後は雪面硬くなるが今度はホワイトアウト、前方3mすら見えない。南側の崖尾根だけ注意して山頂へ向かい到着。山頂に付いたころに若干ガスが薄くなる。やっと会えた海老の尻尾山頂碑。

 

 

 

 

 


山頂小屋

 

 

 

 


番号札1番。もはや何度登ったか分からない船形山ですが、旗坂から全通しでの升沢コースは実は初めてでした。

 

 

 

 


山頂神社。今日ならいいかと遂に手を合わせてきました。遅くなってごめんなさい。

 

 

 

 

小屋の中を覗いて少し休んでから下山しました。

 

 

 

 




升沢小屋まで下山では良い景色に恵まれました。

 

 

 

 

 

 


泉ヶ岳、北泉ヶ岳、三峰山、升沢小屋。

 

 

二回目の朝食を食べて下山。三光の宮までは元気だったんですが、その後、精も根も尽き果てた。体力は残ってるものの、重いザックで肩も痛くて、ペースが一気に落ちる。疲労(気力)困憊。

前日ラッセル、ご飯食べて無駄にラッセル、未明にラッセル山頂アタック。そりゃ気力も枯渇する。

 

若主が驚愕していた。自分でも驚愕する(笑)

「どんだけラッセル好きなんですか」

「いや、そうではない!断じて無い!」

 

 

 


おまけの名物キノコ

 

 

 

お気に入りのいつもの場所

 

 

 


おまけ

 

 

p.s.

みんくさん、ふーさん、チョコありがとうございます!シャリバテ気味で行動食も切れてやっと車に付いた時にチョコ!
生き返った!

 

 

7 件のコメントがあります。

  1. 山頂まで行ったんですか。凄い!
    お疲れ様でした。
    あのキノコの木、更に迫力を増してますね。
    我々は蛇ヶ岳手前のピークで引き返しました。

  2. おはようございます。コメントありがとうございます!

    気負うこともなく、行けるとこまで楽しんでこよー、な感じだったので幸いしたのかもしれません。夜で多少締まってることを期待はしましたが、まったくのふかふか。膝まできっちりのラッセルでしたが、時計の高度計が少しずつ1500に近づくのをみつつ、ゆっくり進んでいたら何とか届きました。が!下山はひどかったです!気力が枯渇した(笑)

    またコジ君にお会いできるのを楽しみにしています!

  3. こんにちは~
    やっとお会いできましたね。若主さんともお会いできて光栄です。
    すれ違いばかりで、このまま永遠に会えないかとも思っていましたが、船形のお若いお二人の主にお会いできて、やっとすっきりしました。
    船形・升沢付近は大好きな場所なので、これからもよろしくお願い致します。

    山頂から下山途中の写真、最高ですね。
    あの時間、あの場所、一生かけても、見れないだろう景色を堪能させて頂きました。

    こちらは、あの後、花染山のラッセルで、大変な時間をかけて下山しましたよ(笑) (^_^;)

  4. こんにちは!

    下ってきたときの雲間から朝日が差し込む雪原の光景を見て思いましたが、これは冬季か残雪期に升沢避難小屋なり山頂小屋に
    泊まらないと見られない光景なんだなあとしみじみ思いました。仰られる通りで泊まらないと見れない光景だったのかもしれませんね。
    名残惜しく思いながら升沢小屋までゆっくり楽しみながら降りてきました。

    とはいっても、山はどの時期、どの時間帯にいっても、いつも違う顔を見せてくれますからねえ!
    どれもいいですし!

    これからもお二人で存分にお山を楽しんで下さい!
    コメントありがとうございました。

  5. ラッセルお疲れ様です。
    こんばんは(´ー`)
    船形山でしたか。
    私も船形山に行こうか迷っていました。
    家からは遠いし、
    いつも蔵王方面の方へ行ってしまいます。
     
    男性お二人でのテントの中での就寝中のお顔見たかったですね。
    お二人の友情に拍手です。

    升沢小屋周辺はいいですね。
    綺麗な写真ばかりです。

    心穏やかに被写体と向き合っているのかなと思いました。

    この間100均でくまぷーの被り物見つけました。
    300円だったかな
    買わなかったけど。(#^^#)

    カレーメシ 美味しいですか?

    すいません。
    素敵な写真ばかりなのに食べ物やコーヒーに目が行ってしまいます。

    また好きなラッセルして下さい。(笑)

    お気に入りのいつもの場所いいですね。

  6. さくらさんこんばんは!コメントありがとうございます。

    一緒に行った若主ともお話してましたが、お互い、なんで船形連峰が好きなのかというのは、
    結局のところ、”近いから”、”地元の山だから”というところで一致していました。
    季節や天候で変わる表情を見届けたいという習性が一致しているようで、結局そうなると、近いほうが楽しめる。
    と相成ったわけでした。ということで近場の蔵王に行きたくなるもの分かります!
    時間とお金の節約にもなりますしね!

    日帰りでの残雪期の船形山頂も楽しんでみたいのですが、往復13~14km前後の長丁場になるので、
    雪のコンディション次第ですねえ。あとチャンスは2,3週。行けるといいのですけど。

    山頂から少し降りた雪原の風景は、柔らかい朝陽の当たり方で刻一刻と表情が変わっていき、
    ほんわかした気分で見とれていました。

    あと、ラッセルは好きではありません(笑)

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