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自分はこんな強みを持つ人間らしい。

仕事をする上での能力、特徴、特性、性格を知るための自己分析ツールはたくさんある。仕事関係でやったことがある人も多いのではないかと思います。先日、遠くから月1で来ていただいているマーケティングの顧問してもらっている先生の方から教えてもらった“ストレングスファインダー”  なかなか使えると評判で、仕事や生活において、有効に使えるところも多いらしく、じわじわ広まっているのだとか。関西圏の某都市では、教育委員会が市レベルで全生徒に実施して、データを取っている。また、某超大手企業では、これを導入して色々なパターンの人材配置をしたうえで、チーム力が結果としてどう出てくるか実験を行っているらしい。つまりは、人員配置の客観的指標の1つに出来ないかを考えているのだと思われる。人材の配置の仕組み化を狙っているのだろう。さすがは世界一の、気持ち悪いぐらいの徹底した効率化された業務・精算システムを図っている超企業だ。

 

 

この分析はウェブでやれます。ただし15ドルかかります。クレジットカードで払う必要があります。こちらから。アクセスコードを購入したらメールで届くので、こちらから実施できます(Click to Register as a New Userってとこから)。サービスはマルチ言語で、日本語選択可能。全てウェブで完結。あとは何となく進めていると、まあ出来ると思われます。質問はかなり多いです。30分近くかかります。YES/NOの質問ではなく。2つの質問が提示され、近い方を選ぶというもの。よくある対立する一軸のYes/Noの質問ではないので、ちょっと面白いやり方です。恐らく、”どちらともいえない”、という選択をした場合にも意味があります。その他の答えを持っていることになるからです。

 

 

上画像のうち、下にあるのが2つの問い。近い方を選ぶ。20秒以内。なるべく直感で選ぶ。時間切れになると次へと勝手に進む。間違っても大丈夫。似たような質問がたくさん出てくるのできちんと補正されている模樣。やり直しも可能なので心配無し。

 

結果は、何が得られるかというと、34の強みのうち、5つの強み。ただそれを提示してくれるだけ。

 

あとは、“ストレングスファインダー 解説”、とかで適当に検索してみると、該当の強みについての説明がすぐみつかりますのでそれを参考にできます。こことか。こことか。ちゃんと理解したいならストレングスファインダー関連の書籍を買うのがベターだと思われます。アクセスコード(分析してもらうための有料クーポン)も付いているのがよいかもしれません。

 

 

 

推察ですが、この分析手法は、数十万人規模で質問と特性(強み)を繰り返し行うことで仕組み化したと思われます。どの分析手法も作り方は大体そんな感じではあるのですが。これは規模が少しでかい。頭が良い集団が作ったものと思われます。

 

 

やってみた結果、よく当たっているとは思うのですが、この手の能力、性格、特性の分析は、信用しきってはいけません。まずこれが大前提。自分の長所や短所を知ったり、部下やスタッフの能力や特徴を把握するための材料程度にとどめておくぐらいがよいと思います。また、この分析手法は、”強み” を提示してくれるので、つまりは、良いことしか書いてありません。良く読んで当たっているかどうか吟味する必要があります。当たっていると強く思える場合は、その強みの絶対値も高いと思って差し支えないと思います。書籍等もしっかり読まないと、その強みの、長所、伸ばし方、短所などのいわゆるコーチングとしての正確な認識や使い方ができないと思われます。強みの説明を見ると、自分が凄い人かのように思えてしまいますが、そんな訳なので、あまり浮かれてはいけません(笑) ただ、こういうのは、前向きに捉えれば、励みや自信にもなるので、使いようによっては有用になり得ます。

 

仕事だけでなく、趣味や、登山とかにも、自己分析として、応用は可能ではないかと思います。自己分析においては、職業選択、現在の職業やポストが自分の特性(強み)に向いているかどうかを考えたり、判断する材料になります。強みとは当然その人が持つ強さなのでこれが満たされないと不満感が出るのではないかと思います。その特性、強みの大きさはこの分析では出ませんが、大きければ大きいほど、それが満たされなければ、不満感が高まるかもしれません。スタッフの面倒を見る立場、部下を持つ立場であれば、その人達の強みを知ることで、より良い職場環境を整えるための判断材料になりえます。生活スタイルや趣味についても同様です。ただし、これを基準としてしまうのはやりすぎで、あくまで判断や考える材料としてとどめておく程度の使い方がベターではないかと思います。

 

 

露出狂なので出しちゃいますが(その自分の露出狂の理由もよく説明されている(笑))、私の結果はこうなりました。かなーり、頷けるところが多かった。実は、そのうちの2番めの要素について、かなり考えていた所がありました。仮題目は「2047年、世界の現状と向かう先、今後の世界が抱える難題と打開策。破滅か創造か革新か。」。やったら大風呂敷ですが(笑)、ここ15年近くぼんやりと感じつつ、考えがまとまってきたものです。働きながらでいいから、大学に適した講座があれば研究生のような形で入れないものかどうか、検討したり、打診したりしています。感触は良好。やらせてやりたいが、東北大学では見合う講座が今は無い、という回答が返ってきた。環境、経済、テクノロジー、政治、人文学、哲学など、色んな分野が入ってくる総合講座になるので、適した講座が見つからない。あるのかも分からない。無ければ、しこしこと文章をしたためつつ、ここか、本にでもならないか、とか。まあどうにでもなるでしょう!人は盲目だ。せいぜい1年ぐらい先しか見据えることはできない。3年後なんて考えたところでどうなるかなんて分からない。大事なのは今を生きること。こうみえて意外と楽観的なのです。

 

 

 

分析結果に戻ると、私の強みはこうなりました。繰り返しますが、良いことしか書いてありませんのであしからず。でも、やってみると、気付くところや、ある意味、自信に繋がるところもあると思います。場合によっては、貴重な自分の人生における選択肢を見出す材料として、重要な気づきが得られるかもしれません。そう考えると15ドルの価値は十分あるのではないかと思われました。

 

1.戦略性
2.着想
3.自己確信
4.活発生
5.最上至高

 

 

【戦略性】の強みを持つ人に見られる特徴

  • 色々なものが乱雑に置かれた状態から、最終目的に到達する最前の道を発見する能力に長けている。これは、物事に対する特殊な見方であり、通常学習では得られない。他の人には乱雑さとしか映らないものの中にパターンを見出せる。
  • 「こうなったらどうなる?では、こうなったらどうなる?」と自問自答を繰り返し、先を読むことができる。
  • この先起こる可能性のある障害やその危険性を正確に予測できる。
  • 取捨選択の能力に優れる。
  • 自身が導きだしたパターンを確実に遂行する能力に優れ、高い行動力を発揮する。
  • 過去の事例から学ぶことによって、経験値を増やし自身のもつ【戦略性】の精度を更に高めることができる。

 

 

【着想】の強みを持つ人に見られる特徴

  • 複雑に見える物事の裏側に存在する、的確で簡潔な表現方法を発見すると嬉しくなる。
  • 見た目には共通点の存在しない現象に、なんらかの共通点を見出すと創造力をかき立てられる。
  • 多くの人が中々解決出来ない日常的な問題に対し、新たな視点をもたらす人物である。
  • 世の中の既知の事実をひっくり返すことに無上の喜びを感じる。
  • 目新しい考えや、逆説的な考え、奇抜な考えを好む傾向にある。
  • 新しい着想が生まれるたびに、エネルギーが電流のように身体を駆け巡る体験をすることが多い。
  • 他の人たちからは、「創造的」「独創的」などと評される傾向にある。
  • 着想のある人生にスリルを感じ、そんな生活を送れていると幸福を感じる。

 

 

【自己確信】の強みを持つ人に見られる特徴

  • 心の奥深くで、自分の強みを強く確信している。
  • リスクをとって新しい挑戦をし、最も重要なことについて成果を出すことができる。また、そのことについての確信がある。
  • 自身の見解が独自かつ独特なものであるという認識があるとともに、そのような自身の判断に対して絶対の自信を持っている。
  • 自らの頭で考えて、それに基づいた行動によって責任をとることに恐れが無い。むしろ、それを当然のものとして考えている。
  • 態度が確信に満ちており、他の人にはない貫禄を備えていることが多い。
  • 多少の説得力があったとしても、他人の意見に安易に流されることは滅多に無い。

 

 

【活発性】の強みを持つ人に見られる特徴

  • いつでも動き出したくてうずうずしている。
  • ディベートや議論の有用さを理解しつつも、心の奥底では「行動」のみに価値があると考えている。
  • 決断すると行動せずにはいられない。
  • 他の人が「まだ未確定な部分がある」と行動をためらう場面で、恐れること無く行動できる。
  • 行動こそが最良の学習手段だと考えている。
  • 危険を冒してでも行動し続けることが、【活発性】を強みに持つ人が成長し、思考を明瞭に保ち続けるために必要なことである。
  • 人からの評価は行動によって生じた「結果」によって決まることを理解しており、【活発性】を持つ人にとってはそれは恐怖ではなく喜びやモチベーションの維持につながる。

 

 

【最上志向】の強みを持つ人に見られる特徴

  • 自身の”強み”を活用した場合の成長と利益の大きさを本能的に理解している。
  • あなたの才能を評価してくれる人々を常に探している。
  • 身体的、精神的なエネルギーを「自分がより上手くやるための方法を知ること」に使う。
  • 正しい取捨選択が成功の鍵となることが多い。
  • 明確な労働観をもつことで、目的の達成に近づく。
  • 他人があなたの強みを認めてくれた場合に、最大の力を発揮する。
  • 生まれながらの才能や獲得したスキル・知識を人に賞賛されたいと感じる。
  • 自身の才能をパーソナリティや専門性の更なる向上に使う傾向がある。
  • すでに高いレベルに達した事柄を更に向上させることを好む。
  • 繰り返し「より上手くできないか?これが自身のマックスか?」と自問する傾向がある。
  • 過去の成果や生まれながらの才能に満足してしまうことを「平凡に流れること」だと感じ、危機感を覚え、そうならないために一生懸命になる。
  • モチベーションの在処を見つけることに長ける。また、それを利用して他人を鼓舞できる。
  • 個人個人のユニークさを認め、賞賛する。
  • あなたの知識や賛辞は、他の人に対してより大きな活力を与える。

 

 

自分でも結果を分析、解釈してみました。2.の野心と欲望からすると、政治家みたいなのが向いてるのかもしれない。しかし、政治家になりたいなんて思わない。なぜなら、5.が激しく邪魔をする、不満になる。2.の傾向と強さから、研究者や開拓者は向いているのかもしれない。しかしこれも5.や3.が邪魔をする。コンサルみたいな仕事も3.と4.が邪魔をする。会社を持てばいいというのも、多分5.が邪魔します。不満になる。どの職業やポストを選んでも何かが強くて邪魔をするように感じる。結局、普通に会社員として、あまり真剣にもならない程度に働いてお給料を頂いて過ごすか、つつましく何かの自営業をやりつつ好きなことをやるのが、私には一番向いているのかもしれない。大学時代、アルバイトで5年続けたホテルの宴会ホールのスタッフとしての労働はすごく好きだったのだ。働いてる感があった。頭も使う。成果も見える。充実感があった。まあ、駄目なら駄目で、森で遊ぶだけだ(笑)

 

 

 

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