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まっすぐ帰らない。

写真倶楽部の後、お茶しておやつして、水を汲んだ。

 

桜井親分 「まっすぐ帰るんだろ?」

くまぷー 「もちろんです。お疲れ様でした!」

 

車を発車、その先でUターンするふりして、さらにその先へすっ飛んでいきました。まっすぐ帰らない!

 

 

 

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ここをちょっとチェックしておきたかった。旗坂近く。道路脇から見える。今の時期って、草が消えるが、残しつつ視界が広がり、どこでも森の中歩けそうなんですよ。すごいことだと思いませんか。雪積もればそりゃ歩けるのですが、やはり草が少しないと頭に入らないのです。

 

 

木肌に夢中

 

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木肌には海が広がっているかのようだ。

 
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双子人面コブ

 

暗くなるまでほっつき歩いていた。キノコ探しに来たわけでもないのだが、一応倒木はチェック。ムキタケ少し、ナメコ無し。ムキタケはもう十分なので最近取らなくなりつつある。そういえば、山海里は何だか一部に評判が芳しくない。あんないいとこ無いではないか。あの異様なコントラストがいいのですよ。

 

しかし最近、森の中に獣の気配がしない。もう冬の長いお休みを前にしてゆったりしているのだろうか。それとも、ブナは不作でしたが、秋口のウワミズザクラ、クリなど他の樹木は豊作だったようで、あまり歩かなくても満足しているのかもしれない。ブナの結実状況と熊の出没の相関はよく話題になりますが、実際にはミズナラの堅果の方が栄養が良いらしく、両方豊作のときは動物はこちらを好んで食べるようです。毎年子を生む必要があるわけでもなく、着床遅延の特性も持つ熊ですから、人が騒ぐほどブナの実の結実状況の変動なんて、そこまで重要なことではないのかもしれない。むしろ数年に一度、生涯に何回か着床できるぐらいに豊作な時が来るぐらいが丁度いいのかもしれない。そんなことを、森林生態学として何十年もフィールドに入り、研究されていた東大のとある、引退された先生が書かれた講義ノートを見たことがあるのですが、そういうものなのかなと思うようになってきた。

 

里の熊は例年のごとく騒がしいようですが。

 

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