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金剛沢治山の森(お昼)

野草園ではキノコはあったとしても取れないので、青葉山か金剛治山の森か悩んだ挙句に、持ち時間は30分も無くなってしまうが遠い方に。ま、ブナもないですから、秋のキノコは期待できそうにないですが。キノコ採りが出来る人は同定できるのと同時に出てくるところを知っているからなのだ。あしげく森に通って、探して覚えていくしか無いのだ。

 

舞茸の原木栽培

普段よく見る市販の舞茸はおが屑を使って栽培されているが、原木栽培というのもある。菌がうまく着生した原木が売られている(1本1000円ぐらい)。通販で買える。庭に埋めて、秋まで待てば1kgぐらいのもっさりとした舞茸が庭から出てくるらしい。3年ぐらいは連続して出て来る。原木が土に還って終了する。味はというと、天然のありがたみ度の感情補正を無視すれば、原木栽培物は天然物とほとんど変わりがないらしい。原木の舞茸栽培は趣味でも頑張る人がいる。丸太を作るところから始まって、ドラム缶での熱湯殺菌を数時間。菌糸を買ってきて(そんなに高くない)、専用のビニール袋で密閉。春まで待って土に埋め込む(庭でもいい)。すると、秋にはごっそりと舞茸が採れる。人の食に対する執念はすごい。

ちょっとやってみたい気もするが、せっかく山歩きをしているのだから一度は見つけみたい。そのためにはミズナラの倒木がたくさんある所を見つけておかねばならない。ちなみに天然の舞茸は見つければ1kgぐらいはゆうに採れる。市場価格では数千円は軽くいく。値段以上に手に入りにくい。店先で手に入ったとしても日を追うごとに香りは落ちている。その場で採ったものをその日のうちに食すことができれば最高だろう。もし森で見つけたならば、両手にかかげて、その場で舞いながら歓喜の雄叫びをあげるのだ。「いやっほぅ!」 それをもって天然舞茸の収穫は完了する。

金剛治山の森

昨夜未明の台風は、ろくに雨も降らなかったようで遊歩道は乾き切っていた。

 

 

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太白山も山頂付近が薄っすらと色が変わり始めていた。

 

 

 

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先日ちょっと歩いただけだったのだが、ここは杉主体のようだ。広葉樹の倒木も少なく、どうもキノコは期待できない。かじられたトウモロコシしかなかった。あとは、ホウキタケ(元太じゃないので食べられるやつじゃない)がわずかにあっただけ。
(マムシグサ)

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