船形山山麓、注文のいらない料理店

 

今日も1日時雨れるようなので森の中へ行って一人写真倶楽部。のはずが、注文のいらない料理店が森の中に営業していた。

昨日も一人写真倶楽部のはずが、ひげの先生の森の時間に丁度出会ったのでついて行き、日がな1日森で過ごした。翌朝、まだ車があったので、挨拶しに覗きに。

 



道中、大ぶりのツキヨタケ発見。74moonさんが喜びそうである。大量に食べなきゃ命は大丈夫なキノコですが、毒です。稀に死亡例。嘔吐吐き気系、発光成分を持ち、夜に発光することから名付けられた。たくさん塩漬けして毒を抜き、冬に酒の肴にする地域もある。旨味成分は多い。

旧属名 Lampteromyces は、古典ギリシア語の Lampteros(Λαπτερος:灯火)と Myces(μύκης:菌)とを組み合わせたもの。(Wikipedia)

美味しいヒラタケとの違いは、やや傘が黒い模樣が柄の方にあり茶色が濃い。裂くと柄の根本が黒く染みになっている。夏キノコ。ヒラタケはもうすこしで付き出す。

 

 


そして、ひげの先生たちに挨拶して、私はふらふらと周辺を歩いて写真に興じていると、時折呼ばれる。おーい。

 

 


呼ばれていってみると、焼き立てパン! しかもイースト菌を入れてお腹の中で発酵させて捏ねた手作りのパン。枝にぐるぐる。ほかほか、あつ、うま!2本ももらった。

そして再び写真に興じていると、また呼ばれる。今度はキノコのポトフ!先日分からなかった、ぬめっとしたヒラタケにみえたキノコは、ヌメリツバタケでこれの入ったキノコのポトフ。生えているときはかなり柔らかいのですが、煮るとかなりしっかりしてきて、なめこレベルの歯ごたえで食感もいい。旨味も出てとっても美味しいポトフでした。

 

 


ヌメリツバタケ(焼石岳)

そして写真に再び興じていると(以下略)

 

 


分厚く、ビッグなベーコンの時間になっていた。

 

 


一緒になって焼かせてもらった(笑) 肉汁滴る。ひげの先生は、こしょうの代わりに木灰をつけるワイルドさで食べていた。(落とした)

森を歩き廻って写真を撮っていると呼ばれる。食べる。歩く。食べる。歩く。食べる。何という贅沢か(笑) お礼にコーヒーを淹れて、少しだけ片付け手伝ってきました。気付くと13時。注文のいらない森の料理店。

その後、旗坂あたりの森を再び歩き回って、帰宅。一人で楽しく歩ける森のテリトリーがだいぶ増えてきた。

 

 


また秋に咲き始める新しい野花かな。小さいお花。

 

 


接吻。

 

 

  1. 74moon より:

    旨そうなパンとベーコン、そしていちばんのご馳走のツキヨダケ。
    ご馳走様でした。

    桜井先生達は野営だったのでしょうか?
    私も登山とはかけ離れた森の野営をしたくなってきました。
    昔はオフロードバイクに跨がり勝手な野営をしていました。
    今ならネット上に迂闊にアップ出来ない野営ばかり(笑)。
    でも、しっかりした山登りとは別にそんな自由な時間も必要ですね。

  2. くまぷー より:

    ツキヨダケを一番のご馳走とは!

    桜井先生は船形山麓に別荘をたくさん持っていますからね(笑)昨日も夕ご飯直前までご一緒しましたが、自然の着火剤から何やらかやらまでいろいろと体験できて楽しかったです。今は野営は迂闊にネットにはアップできないですねえ・・・。炎上してしまう!

    とはいえ、あの時間の過ごし方はとても贅沢でしたよ。のんびりと夜を待つ。夜に周辺に光る地面菌を愛でる。起きると何かを食べるために何かをして、また食べて次の食べ物を作るために動く。

    山登りも森遊びも得難い楽しさがありますね。

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