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北泉ヶ岳山麓 – シダの森と巨木

写真クラブの臨休が続くので、一人写真倶楽部。午後に予定があったので、北泉ヶ岳の麓あたりをぶらついていたらここにもシダの森があった。
シダの植生となる場所は土はあれど石がごろついている。笹が根を張れない場所はシダが植生しやすいと教えられました。

山の中でのシダの植生地。特に珍しい訳ではないと思うのですが、普段見る森とちょっと雰囲気が変わるんですよね。まず第一に足場がかなり悪い。歩いているとしょっちゅう石に足を取られる。カメラ構えながら歩いたりすると結構危険。もう1つは、ヤブ蚊とブヨが非常に多い。なんでだろうか。石の多さとともに湿気も高いのだろうか。確かに他の森より、湿度と気温が高くかんじるシダの森。気のせいだろうか。

 

 


少しブラブラしていると巨木が。

 

 


切られたのでしょうか。しかし生きている。根本の胴回りで言うと、栗駒の1000年クロベよりありそうです。

 

 


折れて尚、上に向かう。

 

 


大きい!

 

 


何かの生き物に見える。

 

 


朽ちた巨木があちこちに転がっていた。

 

 

もうちょっと長居したかったのですが急いで戻る。

 

 


また近いうちに来てみよう。

 

 

山の中にはこういった場所がいたるところに点在する。登山として知る山は、山のほんの一部だ。鳥海でも栗駒でも山麓を歩いたりするとそのことを強く再認識させられた。登山道を歩く登山はこれまた楽しいのですが、地図を見ながら色々な発見や驚きが得られる森歩きも、これまた楽しい。季節の変化、天候の変化、1日の中での時間の変化でその表情を変える。飽きるまで通うと、飽きた先に何かがあるとのことです。何があるんだろう。

通い続けることでのみ知ることが出来る「森の年輪」ではないかと思っているのですが。

 

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