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船形山山麓・旗坂 -写真倶楽部

入会2回めの参加の写真倶楽部。今日は、先生を入れて6人です。どこに行くか事前に知らされていないのですが、先生が前日に何となく決めていて、朝起きて天気を見て決めていると予想!先生も写真を撮られるので、季節、天候に合わせていい作品が撮れそうな場所に行っているのだと思われます。写真やカメラの倶楽部ですが、私にとってはこのことが何よりも素晴らしく思えるところです。

 

朝から暑い日になりそうな感じでしたが、森に入るとひんやりとした空気と風が。涼しく心地の良い森でした。

しばらくスナップ。いいもの(被写体)が見つからない。

※スナップ画像は小さ目。作品にしたいつもりで撮っているショットは大きめ。

 

午前中、強い日差し。直射日光の当たる場所は白飛びしてしまって写真にならないので光と影の出ている被写体を探す。氾濫原もそうですが、ブナの森の朽木はなぜ美しく感じるのだろう。

 

 

こうじゃない感。こういうのを撮りたいのではないのだ。このぐらいの広い構図は、もっと天気と季節を選びたいような気がする。今の自分の感性や技術では、広角で広く撮っても、いい絵を想像できないのです。そしてしばらくすると陽光が途絶え光がフラットになってしまった。被写体を探し続ける。睡眠不足のはずなのに眠くない。森がくれる活力か。

※以下、ほとんど100mmマクロ。マクロレンジばかりで撮っていると何かずるい気がしてくるが、自分の感性では、この撮影環境(光がうまく使えない)で広角を活かせそうにない。ということで、今日はほぼ100mmマクロレンズで撮ることに決める。

一眼レフカメラ(APS-C)で100mmというのがどのぐらいものかというと、3mぐらい人と離れて撮ろうとしても顔だけドアップになってしまうぐらいの感じです。そのぐらい拡大されるのが100mmレンズ、そして近づいてもピントが合うのがいわゆるマクロレンズです。

 

 

船形山ピストン3時間でこなせそうな筋力隆々の脚に見えませんか?

 

 

睨み合い。

 

 

倒木に囲まれる背景をうまくぼかせず少しうるさい。寄ったりして被写体深度を変えたりしたもののうまくいかない。

 

 





4枚目かな。

 

 




奇をてらってみる。来週の先生の感想を聞きたい構図である。どうすればよかったのか。

 

 

巨大なサルノコシカケ系!?

擬態

 

 

六輪も花をほころばせ、ウメガサソウが咲いていた。

 

この辺りでお昼になった。平気ではいつくばってカメラを構えているので泥まみれである。光がフラットなので、撮ることを目的に被写体ばかり探していたが、何かどうも違う。そういうことじゃないような。お昼後は気ままに森を楽しみつつ、カメラ抜きで良いなと思えるものを探すことにした。

とかぼんやり考えていたら、帰りの個別での先週の写真見て頂き評価頂ける時間で、似たようなことをアドバイスを頂いた。これ来週のテーマ。

 

 



苔の上にある小さいきのこを見るとメルヘンを感じる。

 

 


立体感、空間を感じた2つ。

 

 



若葉に目が行く。

 

 

閲覧注意。

そして再び陽が戻ってきた。

 

 



木の葉を下からみたランプのようないい絵をいつか撮りたい。

 

 

しかし立派な森ですねえ。船形山麓は素晴らしい森だと思います。

そしてお開きの時間です。

 

 




戻ってからも木漏れ日が美しく、すぐそばをぶらぶらした。身近な自然に美しい景色は無限に存在しています。これに気づけただけでも写真を始めた甲斐がある。素晴らしきここちの良い森の1日でした。

ブナの森を有する船形連峰は白神のような知名度はありません。しかし個人的には思います。船形山塊が抱える自然は世界遺産の白神に匹敵する森ではないかと。近くに住んでいれば、この森を四季を通じ、天候により変わるその表情を楽しむことができます。船形連峰はかけがえのない素晴らしい自然を抱える山域だと感じます。

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