氾濫原 – 新緑と雨の匂い

 

つい2週間ほど前に行って感激した氾濫原を再訪。今日の氾濫原は、新緑の小雨狙いです。このためにもペンタックスにして防滴レンズにしたのもあって願ってもない日和となりそうな天気予測でしたが、狙い通りの最高!?の天気となりました。時雨れる程度の小雨が降る中、くまぷー被って、あっちへこっちへとうろうろ。

氾濫原入り口では、これまた船形山の主みたいな方との出会いが。船形山からブナの便りをやっておられる方でした。船形山行きだしてから、たまたまの出会いなのか、はたまた。船形連峰に魅せられている人は多そうです。

季節を問わず、あまり天候も気にせず、山、森、木々、そして、花々の季節の変化、その時時の天候により変わる表情をのんびりと楽しんでおられる方達と立て続けに出会いがあり、自分の楽しみ方と似ているので嬉しくなってしまいました。私もいつか森の声が聴こえるかな。子供の頃はよく聴こえていた気がします。氾濫原につくと、拠点位置もオススメいただき、いそいそと椅子を設営。その後、このお二方は、近くの滝へと向かって行きました。その後、私は時雨てきたので、くまぷー被って、カメラ持って、氾濫原をうろうろ。途中、7,8人の山行パーティーの方々にケラケラと笑われました(笑)靄(もや)がかかった山並みも定義か船形山のどこかへと、そのうち見に行きたいものです。

 

単焦点レンズのαを持って行ったものの、花はほぼ終わっており、使わずじまいでした。

 

※以下、現地へのアクセス含めまして、一部、文章、および、写真の訂正を検討しましたが、消すのはちょっとずるいかなとも思いましたのでそのままにして、ここに加筆と致します。コメント欄もご参照下さい。林道につきましては、桑沼側はゲートが開けてありましたが、桝沢林道は依然として通行禁止となっております。通行禁止林道につきましては、宮城北部森林管理局から正式に情報は出ていますのでご参照ください。

 

【アクセス・駐車】

桝澤林道、氾濫原ほぼ真北あたり。駐車スペースあり(7,8台)。大倉山を経由しないショートカットルートですが、踏み跡はしっかり、藪漕ぎなし(季節によると思われる)。駐車位置から6,7分で氾濫原に着きます。平坦な道。普通車でも多分行けると思いますが、自己判断で。旗坂キャンプ場へは、倒木と落石は撤去済み。崩落箇所も多少修復されており、車は通れます。旗坂キャンプ場終点に封鎖ゲートありますが。簡易。普通車でも多分いけますが、これまた自己判断で。歩いていたら一台普通車が通過していきました。

 

【スナップ写真】


シロヤシオ。多くはありませんが、咲き頃。雫したたり、気持ちよさそうです。

 

 

 

雨の匂いがしそうです。

 

 

 

オニゼンマイ。あのカマをもたげるような、芽吹き始めのいかつかった頃と大違い。

 

 

 

雫を乗せ気持ちよさそう。

 

 

 


雨の新緑はいいものです。

 

 

 


僅かに咲き残りが。

 

 

 

シラネアオイ。

 

 

 

ランチ!フルーツサンド、明太子パスタ。

 

 

 

くまぷーも雨を浴びて少し元気が無い。

 

 

 


椅子に座りながら周りの景色。ゆっくりと時間が流れます。

 

 

 

マイベース。なぜかいつも背負重量15kgを超えてしまう。たっぷり時間を過ごして13時過ぎに戻りました。

 

 

 

道はこんな感じです。踏み跡しっかり。

 

 

 

入り口ここ。

 

 

 

旗坂キャンプ場へと歩いて往復してみましたが、倒木、落石の撤去は終わっているみたいです。

 

 

 

旗坂キャンプ場。

 

  1. 大和町のチバです。
    氾濫原での一日は楽しく過ごせたようですね。
    ブログの内容、詳しく読みました。
    当日の自己紹介では省きましたが、僕ら二人とも宮城県北部森林管理署から委嘱を受けている森林パトロール員です。
    どんな任務かと言うと、植物の盗掘や不法投棄はもちろん、森林管理署が設置した通行禁止を無視して林道を走行する車両などに注意をすることなどです。
    山が好きで楽しみたいいろいろな事を学びたい、そして僕にとっても好ましいスタイルで山を楽しんでいらっしゃる熊プーさんですから、あえて苦言を呈したいと思います。
    升沢林道の車両進入は簡易的なゲートであっても自己判断ではなく「通行禁止」です。
    通行禁止であっても通れますよ、ゲートがあっても簡単に通れますよと、助長しているかのような情報を発信していると受け取られかねません。
    その部分だけ内容を編集されれば、とても素敵なブログ記事だと思いますよ。

    尚、このコメントはご確認いただいたら削除していただいてけっこうです。

  2. 匿名 より:

    苦言大変ありがとうございます。

    この林道(の通行禁止)につきましても、法律的にどういうことになるのか、これまた調べてあったのですが(よく調べる性格で)、管轄が警察から離れることなどから、いまいちはっきりした答えがでておりませんでした。ただ、そういった活動をされているかたがおられる以上は、きちんと踏まえていきたいと思います。

    なお、コメントは自戒を含めまして、そのままにしておこうかと思います。あのあたり、非常にお詳しそうで、どうしてあそこから入っているのに車がないのだろうと、不思議に思ったのですが、そういうことだったのですね。

    ご指摘の件、情報の発信という点では、よろしくありませんので、修正いたします。桑沼側のゲートも、数日前から外れておりましたが、もう通ってよいことかと勝手に判断しておりました。

    非常にありがたいお叱りです。感謝致します。ちょうど、ブログに移行したばかりだったのですが、やはりそうしてよかったと改めて思いました。

    ちょうどといいますか、ご質問があるのですが、自然公園での、(雪上または小屋そば)テント泊について、どういう扱いになるのか答えが出てないことがありまして、メールにて改めてご質問致します。可能でしたらお教えください。

    今日は、お話していました通り、船形山にいってきました。虫すごかったです!

  3. Bunsho Chiba より:

    大和町のチバです。
    早速の訂正加筆は嬉しいです。
    ありがとうございます。

    ネット上での情報発信については、自分でも行っているので大いに考えることがあります。
    状況と言うのは都度変化して行くわけで、例えば通行止めのゲートが開いていたのは、何者かが勝手に開けたのをそのままにしていたと言うこと。旗坂のゲートが簡易であったのは何者かが元に戻すのにテキトーにやったと言うこと。当初トラロープは頑丈に立ち木に結わえつけられていたのです。

    こういうことがありました。昨冬のことです。
    升沢避難小屋に石油ストーブがあるとの情報(ヤ●レ●に書かれたとこがあります)を元に灯油を担ぎ上げた人がいました。しかし、升沢小屋にストーブはありません。ある山岳会が自分達で使うために担ぎ上げたストーブがしばらく回収されなかっただけの話です。自分の使う灯油を持参するのは結構なことですが、ストーブがないとなれば、2Lの灯油は小屋に放置されました。後々自分で回収するつもりだったのかは分かりませんが危険物なので、小屋の管理人として僕が回収し担ぎ下ろしました。管理人の撲としては迷惑な話です。

    あと、GPSログのアップです。
    一般ルートを初めて歩く人が実際の行動時間計画の参考にするのは、とても良いことだと思いますが、バリエーションルートはどうでしょう?
    繰り返しますが状況はその日によって違うし、そもそも自分で地形を読んで状況を予測しルートを計画することが出来ない人もいるネット上で、そこまでの情報を提供するのは必要ないし危険を呼ぶのでは?と常々思っています。
    バリエーションルート情報はあらすじだけで良く、詳しくは自分で考えるって方が、敗退したとしてもスキルアップになるし楽しいんじゃないかと思っています。推理小説のあらすじに犯人は誰だったまで書かれているような感覚です。

    山登り初めて間もない熊プーさんのような方は、どのように思われているのかが気になるところです。

    長くなりました。すみません。

  4. Bunsho Chiba より:

    そうそう!テント泊のこと忘れてました。
    自然公園については、自然公園法という法律(県立は条例)があって、それに基づいている訳です。僕もこの件は法令上どのような扱いなのかはわかりません。しかし、自然公園内では厳密に言えば植物の採集はもちろん枯枝落ち葉すら持ち帰りは禁じられている訳ですが、古くからの慣習である山菜採りやキノコ採りは黙認と言う扱いらしいです。(森林パトロール講習に於いて)
    朝日連峰のように稜線上のテント禁止と明確化されている場所は別として、雪上や沢岸とか自然にインパクトを与えない限り黙認してもらってると言う感覚で僕はテント泊してます。
    厳密な回答ではありませんが、撲なりの解釈を書きました。

  5. 匿名 より:

    早速のご回答ありがとうございます。

    小屋ストーブの件は、初めての船形山登頂の小屋泊の際に別の方からもお聞きしておりました。そういう経緯があったのですね。

    林道につきましては、今後は公開情報をよくチェックしたいと思います。情報の発信につきましても、今まで以上に気を付けたいと思います。ありがとうございます。

    情報の発信については、私自身、ネットの付き合いはかなり古く、インターネット創世記の1990年からです。色々なコミュニティで活動したり、サイト運営をしたり、利用経験も多く、いい部分も、悪い部分も経験したこともあり、私もよく考えることがあります。

    ヤマレコから、一区切りついた後に個人ブログに移行したのもそういった考えのもとでもあります。巨大なSNSであればまだいいのですが、ヤマレコのコミュニティ規模ですと、自らの投稿や日記が、コミュニティ自体に迷惑をかけたり、コミュニティが良くない情報を出したことになったりし兼ねないことがあります。特に私のような少し周りと違う山への思いや取り組み方があったりすると、温度が少しずれてしまうのもありまして。

    本来、個人の責任の元でやっていた情報発信のその責任の所在がぼやけてしまうのは、特に回避したかったところです。自分の責任の上でやりたいといったところです。

    山を始めたばかりだった私にとっては、一区切りつくまでの成長の軌跡として、投稿を続けてきました。多くの方に元気や知識も頂いてきたのも事実ですが、念願だった船形山登頂を機に、投稿については離れることと致しました。船形山ぐるり一人旅のレコは育てて頂いた御礼も含めてあちらに投稿するかもしれません。

    GPSについてですが、バリルートは私も記載の必要は無いかと思います。先日行かれたという沢と滝も名前はお聞きしていますのでルートは考えて見たいと思います。

    こういった山行はやはり、提示されたGPSがなければ行けないというのでは、危なくもあり、楽しさも減ると思いますので、お取りになられているスタンスが正しいのではないかと私も思います。分からなければ直接コンタクトを取ればいい訳でもありますので。

    それと、ブナを守る会、趣旨も理念も非常に共感致すところもあり、そのうち参加させていただくかもしれません。現時点では未熟者でもあり、山の守り手につきましては私自身考えるところもありまして、焦らずそのうちに決めたいと思います。このあたりは雑記の方にでも記したいと思います。

    3月に後白髪に行ったおり、荒れ果てた夏道(まだ無知でした)を見るにつけ、自分の愛するこの後白髪山(船形山)の刈払いと言うものは、どこかの団体がやっているのであれば参加したいと思った程でもありまして、こういった活動に興味はあったのです。使わせていただいている登山道について、自分もなにか関わりたいなと。

    テント泊の解釈につきましてもコメント頂きまして、大変ありがとうございました。自分の思っていた解釈とも遜色ありません。節度を持って山に入らせて頂きたいと思います。

    重ね重ねありがとうございました。

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